おはこんばんちは。
Steam版『真・三國無双 ORIGINS』を購入していましたが、今回あらためてSwitch2版も購入しました。
ちなみに、選んだのはデジタルデラックス版です。
これまで所持していたハードを売ったりして、今持っているハードで同じソフトを買い直すことはありましたが、元のハードとソフトが手元にある状態で、別ハード版をあらためて購入するというのは初めてでした。
今回はせっかくなので、Steam版と同じようにやり込むよりも、一通りプレイしたうえでグラフィック周りやロード時間を比較してみることにしました。
ちなみに、サムネイルはChatGPTに任せました。
Switch2版を購入した理由
Steam版も購入しているにもかかわらず、Switch2版もあらためて購入した理由は、以下の2点です。
- Switch2でも快適に遊べるのか興味があったから
- 『真・三國無双 ORIGINS』の続編を本気で望んでいるため
正直なところ、「続編が欲しければ本編やDLCを買ってください」といった開発側のスタンスは、あまり好きではありません。
ただ、本作に関しては、赤壁の戦いで終わってしまうのは正直もったいないですし、この路線での続編が出てほしいとガチで思ったので、迷わずSwitch2版も購入しています。
Steam版とSwitch2版を比較
PCはスペックやゲーム内の設定によって変わってきますので、その点も触れつつ、パッと見でここは違うと感じたところも触れていきます。
PCのスペックとゲーム内の設定
比較をする前に、まずはPCのスペックとゲーム内の設定について触れておきます。
PCスペック
OS:Windows 11 Home
CPU:AMD Ryzen 7 5700X
GPU:PNY GeForce RTX 4070 SUPER 12GB
RAM:DDR4 32GB
ストレージ:SSD 1TB(NVMe)
ゲーム内の設定
- グラフィック品質:全て高
- テクスチャ品質:最高
- 表示距離:高
- ボリュメトリックフォグ:ON
- ブルーム:ON
- レンズフレア:ON
- 解像度:1920×1080
- HDR:ON
- フレームレート:120fps
- DLSS:ON
上記設定なら、街道度を4Kにしても最高設定で遊べないことはありませんが、今回はSwitch2版との比較を目的としているため、解像度はフルHDに統一しています。
Switch2版では制限されている主な要素について
まずはざっくりとした話になりますが、Switch2版ではSteam版と比べてできないことがあるため、その点から挙げていきます。
グラフィック設定は、Steam版では細かく項目を調整できますが、Switch2版で変更できるのはフレームレートと明るさのみです。
この時点で、設定周りの自由度には大きな差があります。
そのほかにも、細かい部分でいくつか違いがあるので、以下にざっくりまとめていきます。

まぁ、HDRはあってもなくてもどちらでもいいですが、一蘭コラボアイテムやフォトモードについては、現時点(Ver1.0.4)では、いずれもSwitch2版には実装されていません。
他機種では実装されているので、今後のアップデートで実装されたらいいなぁ。
グラフィックの比較
まずはグラフィックの比較からです。
当初は画像で比較しようかとも思ったのですが、ブログに掲載する時点で画像を圧縮してしまうため、細かい差が分かりにくくなってしまうんですよね。
そのため、今回は動画での比較という形を取っています。
ムービーで比較
まずは、最初の戦闘前ムービーでの比較です。
パッと見た印象になりますが、張角の服の色味がSwitch2版ではやや薄く表示されているように感じました。
並べて見ると分かる程度の差はありますが、大きな違いというほどではありませんね。
どちらも綺麗だと思います。
フィールドで比較
色味については、Steam版のほうが全体的に濃淡がくっきりしている印象ですね。
Steam版はHDRをONにしているからというのもあるかもと思い、OFFにしても同様の結果でした。
加えて、砂埃の演出もSteam版のほうがはっきりしており、風の流れが視覚的に分かりやすいのも好印象です。
こうして並べて見ると、細かい演出の差が画面全体の情報量や臨場感の違いにつながっているなぁとは思います。
ただ、正直なところ、実際にプレイしている最中であればそこまで気にならなくなる部分かもしれませんね。
ロード時間の比較
次にロード時間の比較です。
ここについては、正直なところかなり分かりやすく差を感じる部分でした。
グラフィックの差と違って、こちらは実際に遊んでいても体感しやすいですね。
スタート時
まずは、ゲーム起動後のスタート時ロード時間を比較してみました。
ロード先は、いずれも宿に統一しています。
結果としては、Steam版が約7秒だったのに対し、Switch2版は約19秒でした。
数値として見ても分かりやすく、この時点でロード時間にははっきりとした差があります。
スタート時のロードは、ゲームを起動して最初に待たされる場面ということもあり、どうしても体感的に一番気になりやすいポイントですね。
突発戦
続いて、突発戦のロード時間についてです。
突発戦はサクッと小規模な戦闘を楽しめる要素ですが、ここでもロード時間の差ははっきりと感じられました。
Steam版ではおおよそ4~5秒なのに対し、Switch2版では約12秒ほど。
およそ3倍近い差がありますね。
大規模戦闘
最後は、「赤壁の戦い」をベースにロード時間の確認を行いました。
比較にあたっては、初回に流れるイベントや軍議を一度スキップし、その後あらためてやり直した状態で計測しています。
まずSteam版ですが、戦場選択から戦闘開始まで約20秒ほどでした。
一部スキップ可能な演出をそのまま通しているため、これらを省略していれば14秒前後に収まっていたと思われます。
続いてSwitch2版ですが、Steam版がすでに戦闘を開始している段階でも、まだ戦闘準備前のロードが終わっていない状態でした。
結果として、戦闘開始までに約1分かかっており、スキップ可能な演出を省略していたら、約54秒でした。
Steam版と比べるとおよそ3倍の差が出ています。
全体的に比較
今回は「黄巾決戦」を題材に、戦闘準備からクリアまでを通して全体的な比較を行ってみました。
なお、イベントシーンのタイミングを揃えるため、動画側では編集を行い、やや強引に同じ流れになるよう調整しています。
細かく見ていくと、雲の表現などは差を感じる部分もあります。
ただ、実際にプレイしている分には、PC版と比べても大きな違和感はなく、遜色なく遊べるというのが正直な感想ですね。
兵士もしっかりワラワラしていますから、『無双』シリーズとしての面白さは全く失われていません。
Switch2版の「可変」と「30fps」を比較してみた
最後に、Switch2版に用意されている「可変」と「30fps」の2つの設定について、以下の動画で比較してみました。
ざっくり言ってしまうと、30fpsは画質重視、可変は画質をやや落とす代わりに最大60fpsを狙う設定といった印象です。
可変については、扉を開くシーンだけ編集していますが、それ以外はそのままです。
ちなみに、可変の方がかなりロードが速かったですが、他の戦場で試したところ、だいたい同じぐらいの速度でしたので、戦場によるのかもしれません。
実際に遊んでみると、可変設定でもグラフィックの違いは全く気づかないほどでした。
今回の比較だけではなく、他の場面でも試しに30fps設定でプレイしてみましたが、ここはもしかしたら……というのはありましたが、そこまで気になりませんでしたね。
ちなみに30fpsだと、元化と一緒に宿へ入ってくるシーンの動きで30fpsなんだなと感じられたりと、フレームレートの違いのほうが明確だったように思います。
そうした点を考えると、正直可変でいいんじゃないかなと思いました。
実際にプレイした動画
最後に
今回、『真・三國無双 ORIGINS』のSteam版とSwitch2版、さらにSwitch2版の「可変」と「30fps」を比較してみました。
こういった比較自体ほとんどやったことがなかったのですが、純粋な興味で試してみた結果、実際に比べてみると意外と分かるものなんだなというのが率直な感想です。
とはいえ、携帯機としてじゃなく据置機としても、普通に遊んでいる分にはそこまで気にならないというのも正直なところです。
実際にSwitch2版で蜀ルートを可変でクリアまで遊びましたが、気になった部分はゲーム開始時のロードくらいで、グラフィックやフレームレートについても気になるところはありませんでした。
PC版では120fpsで遊んでいたので、差を感じる場面はありましたが。
おそらくですが、開始時のロードは「さぁ遊ぶぞ」と起動した直後ということもあり、待たされる時間をより長く感じやすいというのもあると思います。
加えて、直前までSteam版でDLCを進めていたことも、そう感じた要因のひとつだったのかもしれません。
基本的には、特定のハードへの愛着や自分なりのルールで、即決することのほうが多いとは思っています。
ただ、ソフトやハードの仕様、発売日(特定のハードだけ遅れる場合など)、クリア後に売却するかどうかといった理由から、どのハードで買うか、パッケージ版かダウンロード版かを迷う場面は出てくると思います。
今回の検証を通して改めて思ったのは発売日(ECサイト購入なら発売日に届く日)までに自分なりに重視しているポイントを整理し、そのうえでベストだと思える選択ができれば十分なんじゃないかということですね。
ちなみに、これはあくまでも仮の話ですが、『真・三國無双 ORIGINS』の続編がSwitch2版も同日に発売されるのであれば、俺はSwitch2一択です。
それくらい、今回遊んだSwitch2版は満足度の高いものでした。
ただし、『イナイレV』のように、Switch2だけ早期アクセスが無いといったケースが出てくる可能性はあります。
そのときはそのときで、また思い切り迷いたいと思います。
それでは、また。
©コーエーテクモゲームス


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