おはこんばんちは。
2024年も残り1時間を切ったので、今年プレイしたゲームをGOTYとして振り返ります。
こういう振り返りって、なぜか12月だけ抜けがちになる気がするので、12月31日まで漏らさないためにも、毎年この日にまとめていけたらと思います。
GOTYの部門・選定基準・注意事項
部門
このブログで行うGOTYは2つの意味でやっています。
一般的にGOTYはGame of the Yearですが、こちらではGodgame/Gomigame of the Year略して、GOTYとしてます。
- Godgame of the Year:今年遊んだ作品の中から最高の神ゲーを決めます。
- 全体部門:今年遊んだ全てのタイトルから選びます。
- 今年部門:全体で選ばれたタイトルが今年発売のタイトル以外だった場合、今年発売したタイトルの中から決めます。
- Gomigame of the Year:今年遊んだ作品の中から最低の作品を決めます。
- 全体部門:今年遊んだ全てのタイトルから選びます。
- 今年部門:全体で選ばれたタイトルが今年発売のタイトル以外だった場合、今年発売したタイトルの中から決めます。
過去作が選ばれるのもいいのですが、それで今年発売のものが埋もれるのも嫌だと思ったため、このような形でやっていきます。
選定基準
- 作品の発売年問わず、その年の1月1日0時00分から12月31日23時59分までにクリアしたタイトルを全て対象とする
- バグで詰んでクリア不能になった場合や、つまらなさすぎて投げだしたものもクリアと扱い、対象とする。
- クリアの概念が無いまたは薄いものは個人の判断で選定対象とする。
- DLCで1本の作品が成立しそうなタイトルについては、1つのタイトルとして含めることとする。
- サブクエストの追加といった少ないものは対象外とする。
- アーリーアクセスのタイトルは基本対象外だが、内容によって入れる可能性あり。
- バージョン違いで同じ発売日され、ゲーム内容に差が無いものは1タイトルとして選定する。(例:ポケモン スカーレット/バイオレットは1タイトル扱い)
- バージョン違いで発売日が異なり、別要素もある場合はそれぞれ1タイトルとみなす。(例:ポケモン ルビー/サファイアは1タイトル扱いだが、エメラルドは別タイトル扱い)
- コレクションタイトルについては、収録タイトル別に1タイトルとして選定とする。
- 収録タイトルを1作品として選定した場合、コレクションタイトルは選定基準の対象外とする。
- 例外として、2つの作品を1コレクションにまとめて前編・後編やPart1/2や◯◯編のように分けているものは、1作品として扱うものとする。(例:アナザーコード リコレクション等)
- このブログでGOTYのタイトル選定基準に選ばれたタイトルは、次年度以降対象外となる。
- リメイク作品とオリジナルのタイトル名が同じ場合でも別タイトルとして扱う。
- コンシューマやスマートフォンやアーケードはすべてひとまとめとする。
注意事項
- 該当がない場合もあります。
- プレイしていた段階での評価のため、現時点で劣化または改善している可能性がある。
- 今年発売の基準はプレイしたハードの発売日に準ずる。(例:2023年にPS5版が発売、2024年にSwitchで発売し、2024年にプレイした場合、Switchでプレイした場合のみ今年発売とみなす)
- 先にダウンロード版が発売されて、翌年以降にパッケージが発売といった場合は、購入方法に準ずる。(例:2023年にDL版、2024年にパッケージが発売した場合は、2023年にDL版、2024年にパッケージ版を買った場合のみ今年発売と判断)
- コレクションタイトルは収録タイトル別に選定または1作品として選定した場合も、コレクションタイトルの発売年に準ずる。
- あくまでも個人のGOTYです。
- 12月31日時点の評価として決めているので、レビュー後もアップデートで改善された等で評価が変わる可能性もあります(あくまでも自身がプレイした場合に限る)
- ブログを始めたのは6月からですが、1-5月クリア分も含める。
対象のタイトル一覧
今年プレイしたタイトル一覧(太字は今年発売のタイトル)
- 赤い女
- ASTROBOT
- アナザーコード リコレクション
- アルタイル号の殺人
- UNDYING
- 英傑大戦
- everlasting flowers
- ELDEN RING
- ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE
- かまいたちの夜×3
- 神無迷路
- 逆転検事
- 逆転検事2
- GINKA
- 祇:Path of the Goddess
- 黒神話:悟空
- 最恐 -青鬼-
- サイレントヒル2
- 新幹線0
- SCHiM -スキム-
- Stellar Blade
- スーパーマリオランド
- 聖剣伝説 VISONS of MANA
- ゼルダの伝説 知恵のかりもの
- デッドライジング デラックスリマスター
- ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
- ドラゴンズドグマ2
- 偽夢
- Nintendo World Championships ファミコン世界大会
- ニーア オートマタ
- ニーア レプリカント ver.1.22474487139…
- バイオハザード0
- 廃深2
- 8番のりば
- バニーガーデン
- バルダーズ・ゲート3
- パワフルプロ野球2024-2025
- FINAL FANTASY VII REBIRTH
- ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争
- ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者
- ファミコン探偵倶楽部 PartII うしろに立つ少女
- ファミコン探偵倶楽部 笑み男
- FANTASIAN Neo Dimension
- Fate/stay night REMASTERD
- フォーエバーブルー ルミナス
- プリンセスピーチ Showtime!
- ペルソナ3 リロード
- ペルソナ3 リロード エピソードアイギス
- Hellblade: Senua’s Sacrifice
- ペーパーマリオRPG
- Pokémon Trading Card Game Pocket
- マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!
- みんなと街コロ
- メタファー:リファンタジオ
- 野狗子: Slitterhead
- ユニコーンオーバーロード
- Rise of the Ronin
- Little Kitty, Big City
- 龍が如く8
- ロックマンゼロ
- ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン
Godgame of the Year 2024
ノミネート作品
こちらは惜しくもGOTY2024を逃したものの、選ばれてもおかしくない作品たちです。
everlasting flowers
- 夏の1ヶ月を描いたストーリーは本当に泣ける。
- 世界観を表現しきったBGMが本当に良い。
- オートにするだけで、最後まで見ていられる長い映画のような作品

ELDEN RING
- この先には何があるんだろうの興味がどんどん沸いてくるマップ。
- 達成感を感じるボス。

ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE
- DLCとは思えないボリューム感。
- ボスだけじゃなく雑魚ですら油断したらやられる戦闘。
- 高低差もあり探索が楽しくなるマップ。

サイレントヒル2
- 雰囲気が非常によく、BGMやクリーチャーなど様々な形で恐怖心を煽ってくる。
- 探索すると地図に書き込まれていき、しっかりと進んでいる感じが良い。

バルダーズ・ゲート3
- 分岐によって大きく変わる自由度が高すぎるストーリー。
- 進みたくてもダイスの目で妨害されてしまう絶妙な運要素。
ユニコーンオーバーロード
- 作戦の設定や編成して試行するだけで時間が溶ける。
- 試行錯誤をしてハマった時は脳汁ドバドバ。
- ヴァニラウェアが贈る、飯テログラフィック。
龍が如く8
- 普通のコマンドバトルでは物足りなくなるぐらい非常に爽快感があって楽しめるコマンドバトル。
- 一番と桐生さんのダブル主人公でハワイと日本を楽しめるストーリー。
- ハワイに行きたくなるような作り込み。
Godgame of the Year 2024に輝いたのは…
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン
- ロマサガ2の良さはそのままに分かりづらかった部分、不親切な部分の改善。
- アビリティや連携技、七英雄の記憶といった新要素がロマサガ2とマッチしている
- ストーリーの進め方や様々な選択肢があり、周回プレイでも違った楽しみ方ができる。
- (特に女性)キャラクターが非常に魅力的。

Gomigame of the Year 2024
ノミネート作品
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
- マップに無駄が多いが、移動速度も遅く、探索の楽しみが全く無い。
- 無駄に歩かされたうえで、エンカウントも多く、プレイ時間の引き伸ばし感。
- 没入感が無いストーリーなのに、無駄演出が多く、無駄に長いストーリー。
- 国民的RPGだから手を抜いても買ってもらえるだろう感しかなく、面白いものを作りたいと全く感じられない。

Gomigame of the Year 2024に選ばれたのは…
最恐 -青鬼-
- 質の低い謎解きを延々と繰り返すだけで単調。
- 青鬼である必要が全く無く、原作に失礼。
- ドタドタ足音が聞こえるので、驚きがなく興ざめする。
- 最恐は誇張表現と言い切れるほど恐さがない。
まとめ
今年のGodgame of the YearとGomigame of the Year略してGOTYを紹介しました。
GOTYについて
今回は『ロマサガ2R』と『最恐 -青鬼-』となりました。
Godgame of the Year
一つに絞る以上、めちゃくちゃ悩んで『ロマサガ2R』を選びましたが、どの作品を選んでもおかしくないくらい迷いました。
とはいえ、現状を見るとスクエニというより開発元のXeenが神って感じです。
残念ながらスクエニ自体はもう落ち目でしょう。
どこかで盛り返してほしいとは思うのですが、正直、上がり目が見えないのが現状です。
Gomimgame of the Year
『最恐 -青鬼-』はあまりにつまらなすぎて、速攻で返金申請をしたので、存在すら忘れていました。
プレイした瞬間に「これは無理」と思うタイトルはなかなかないですね。
『ドラクエ3』はノミネートされましたが、苦しくても最後まで何とかプレイしたのでノミネート止まりになりました。
仮にSteamで買っていても、返金はしなかったと思います。
2024年のゲーム振り返り
年の初めから非常に楽しめるゲームが出てきて、特に1本あたり長く遊んだ作品が多かった気がします。
普段はクリアしたらすぐ次のゲームに移ることが多いのですが、今年は『龍が如く8』や『ロマサガ2R』など、もう1周遊ぼうと思える作品があって、1本をじっくり楽しめた一年でした。
ただ、体調を崩すことが例年より多くて、健康面でゲームの時間を失ったのはかなりもったいなかったです。
インフルエンザにかかったり、声帯の炎症で1ヶ月近く発声できず病院に通ったり、胃カメラを飲んだりといったこともありました。
2025年にも少し触れる
来年はNintendo Switchの後継機の情報発表や発売がありそうですね。
また、発売周期的にポケモン本編の最新作も出るはずなので、『レジェンズ Z-A』と合わせて10世代のポケモンが揃うのは、Switch後継機を発売する絶好のタイミングだと思います。
ただ、まだ公式情報がないので、今後の展開に期待したいです。
もちろんSwitch後継機だけでなく、『真・三國無双 ORIGINS』など、1月から遊びたいタイトルが大量に出てきます。
正直、遊びたいソフトが一気に出るとニートになりたくなりますが、今の職場は過去と比べて圧倒的に楽なので、心身の健康を第一に色々遊んでいきたいと思います。
それでは、また。
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