おはこんばんちは。
『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』を遊びつつも、それ以外の時間では『黒神話:悟空』をプレイしています。
そんな本作ですが、これは…というバグを発見してしまったので、共有がてら触れておこうと思います。
ただし、バグということで今後のアップデートで修正される可能性が高いですし、一気に楽になりすぎてゲームとしての面白さを損なう可能性もあるので、基本的には周回プレイ時や戦闘がストレスになる場合、サクッと進めたい時に使うことをおすすめします。
- PS5版でソフトウェアバージョン1.000.007で確認しているため、今後のアップデートで修正の可能性あり
- やるなら自己責任
無限に使える!?法術・回避バグの内容
本来、『黒神話:悟空』では法術や回避を使うには、それぞれ専用のゲージが必要です。
また、法術には使用後のクールタイムも設定されており、連発はできない仕様になっています。
ところが、ある操作を行うことで、法術・回避が無限に使えてしまうというバグがあります。
しかも法術に関してはクールタイムも一切発生せず、連発が可能。
つまり、「定身術」や「分身術」などの強力な法術を、ゲージ残量や間隔を気にせず好きなだけ使い続けることができるというわけです。
必要なスキル
まずは気行術を使えるようにして、立棍の掃残雲を獲得します。

必須ではありませんが、棍法の心有余を習得すると棍勢を貯める必要が無くなるので、あると便利。

やり方
- 棍勢を最低1つ貯める(心有余を習得済みなら次)
- 軽棍から虚実撃を発動することで、掃残雲発動
- 掃残雲が発動した直後に気行術を連打
PS5のデフォルト設定ならば□→△→R2+△(△は連打)で発動できます。
できているかを確認する場合、回避ボタンを連打した際に荒ぶるような回避ができていたり、分身術がクールタイム中でもできるかどうか確認してみるのが良いと思います。
バグを使ってボスを戦ってみた
今回は周回プレイをしているので序盤のボスですが、何もさせずに撃破してしまいました。
ボスによるところもあるかもですが、マジで楽です。

このバグを終了するには
このバグ状態を解除する方法は、今のところ2つだけ確認できました。
このバグを終了する方法は2つ確認できました。
- ゲームを終了する
- 変化する
地神の祠に触れたり、休憩しても終了するのではと思っていましたが、それらでは解除されず、上記2つの方法以外ではバグ状態を終了できませんでした。
これはレビューでも触れる予定ですが、正直なところ進めば進むほど戦闘がだるくなってきた部分もあったので、偶然とはいえ違うゲーム感を味わえたのは個人的には良かったです。
たまたま見つけたバグですが、発動条件も簡単で、別ゲーをプレイしてるような感覚になるかもしれません。
それでは、また。
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