【レビュー・感想】ペーパーマリオRPG

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おはこんばんちは。

ゲームキューブで結構遊んだペーパーマリオRPGがSwitchで帰ってきた!
面白さはゲームキューブ時代に分かっていることなので、今作を発売してくれたことが非常に嬉しい限りだし任天堂に感謝です。

それでは、ペーパーマリオRPGのレビュー・感想を綴っていきます。

目次

作品概要

2024年6月5日時点の内容です。

対応機種Nintendo Switch
関連作品の対応機種
オリジナル
  • ゲームキューブ
プレイ機種Nintendo Switch
発売日2024年5月23日
関連作品の対応機種
  • 2004年7月22日
    • ゲームキューブ
ジャンルアクションRPG
レビュー時点のプレイ時間約24時間30分
レビュー時点のプレイ状況ストーリークリア
サブクエストはスルー気味
レビュー時点のソフトウェアバージョンVer. 1.0.0

プレイ動画

良かった点

紙の世界ならでは

ペラペラな紙の世界ならではの表現がとても良い。
紙だから当たり前なのかもしれないが、一つ一つがしっかりとペーパーマリオなんだなぁと実感できた。
世界観のブレていない感じがとてもいい。

ペラペラと本を捲るように完成される橋

バトル中は観客がいる中での戦闘になるけど、プレイヤー兼観客の1人としてマリオのペラペラ劇を見ている気分が味わえて非常に楽しめた。

T4nat0S

しっかりペーパーマリオしていて本当に好き。

メタ発言やジョーク

今作メタ発言やジョークが所々あって面白い。
オリジナルと変わっているところがあるのかは正直分からなかったが、ペーパーマリオのこういうところはぶっ飛んでいて非常に面白い。

俺はペーパーマリオRPGのこういうノリが好き。

マリオたちはなぜ気づかないと突っ込みたくなるペケダー
ガチで名前を思い出せず、思い出そうとして出てきたのがサンダー・ホークでした
T4nat0S

本当はゴールド・ホーク…。

遊びやすい

オリジナルと比べてかなり遊びやすくなっている。
アイテムは初期だとオリジナルは確か10個だったと思うが、今作は15個までになっている。
他にもコインが9999枚まで持てたり、仲間リングで簡単に仲間をチェンジできたりと非常に遊びやすくなっています。
あとラスボスで負けた際に、セーブポイントの近くに土管も元々なかったんじゃないかなぁ。
今作ではなぜか初期HP縛りで遊びたくなって多少苦戦したけど、オリジナルではそういうのやってないからゲームオーバーになったことがないので分からないが…。

ちなみにレンゾクジャンプは回数を重ねるごとにかなりタイミング取りづらくなっている気がする…。
オリジナルでは結構ぶっ壊れだった気がするので良調整と言えるが、結果全然できなくなってて草。

T4nat0S

タイミング系は結構苦手なのでジャンプはかなり苦戦していた。

イマイチな点

ところどころテンポが気になるところがある

レベルアップ時やHPを回復する際のテンポの悪さが気になる。
例えばレベルアップをする際はHPやFPやスターポイントが全回復するけど、まとめて回復すればいいのに…と思ったり…。
あとはバッジの効果で仲間だったりマリオがHP回復する時もちょいとテンポが悪いなと感じた。
細かいところではあるが、積み重ねるとかなりのテンポを損なうように感じました。

最後に

今回はペーパーマリオRPGを紹介しました。

ゲームキューブ版で何度か遊んだこともあったので細かい部分は覚えていなくてもストーリーは意外と覚えているんだなぁと。
テンポさえ良ければ尚良しですが、オリジナルと比べても良いところはそのままで非常に遊びやすくなっていますね。
ゲームキューブがオリジナルの作品は昨今なかなか遊ぶのが難しくなってきていますので、どんどんリメイクして売れたら嬉しい。

ちなみに今回HP初期値で縛りやってましたが、きんきゅうキノコのおかげで余裕でした。
縛りと言っていいのかは知りませんが。

それでは、また。

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この記事を書いた人

T4nat0Sでタナトス。
毎日ゆるく生きている孤高の雑食ゲーマー。

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