おはこんばんちは。
2025年新作作品がいよいよが発売されましたね。
2025年の新作一発目はオリジナル未プレイですが、気になっていたフリーダムウォーズ リマスターです。
それでは、フリーダムウォーズ リマスターのレビュー・感想を綴っていきます。
作品概要
対応機種 | Nintendo Switch PlayStation 4 PlayStation 5 Windows(Steam) 関連作品の対応機種オリジナルPlayStation Vita |
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プレイ機種 | Nintendo Switch |
発売日 | 2025年1月9日 Nintendo Switch PlayStation 4 PlayStation 5 2025年1月10日 関連作品の発売日オリジナル2014年6月26日 |
ジャンル | “奪還”マルチプレイアクション |
レビュー時点のプレイ時間 | 約29時間 |
レビュー時点のプレイ状況 | ストーリークリア |
レビュー時点のソフトウェアバージョン | Ver. 1.2.0 |
プレイ動画
良かった点
茨アクション
戦闘は爽快感も無く、非常にもっさりしていて面白さは感じなかったが、茨アクションだけは良かった。
今作ならではを感じられたのも良かったけど、茨によって大型アグダプターをひっくり返したり、飛びついて相手のパーツを溶断したり…。
茨ができることを増やしてくれているし、スピード感を少しでも高めるのに一役買っていて、本当にこれがあったから最後までプレイできたと言っていいほどでした。
それぐらい茨の存在は俺には大きかった。
刑期システム
かなり尖ってて面白い。
横になって休んだり、異性と話したり、他の咎人に近づいたり、選択肢で放置していたりすると刑期が増えます。

懲役100万年からスタートということもあり、生かしてやってるだけで感謝しろよレベルで、最初のうちは強制的に縛りプレイをやらされているような状態です。
ただ徐々にやれることが増えていき、外出できるようになったり、ファストトラベルまでできたりとやればやるほどできることが増えていきます。
正直、事前に何やったら駄目なのか最初に説明しろよと思わなくはないが、何に対しても加算される刑期にはブレがなく世界観に合っていて非常に良かったです。
キャラクターや名前の変更が自由
地味に嬉しい機能。
正直これが良いと思えるキャラパーツが無かったんですよね。
しかしここが決まらないとゲームをスタートすることすらできないので、仕方なくこれで良いやと思うもので、一旦は作成したという経緯がありました。
あとは、名前もラストネームだけが決められず、こちらもてきとーに決めてました。
そんなわけで、どちらもてきとーな状態でスタートしたという経緯もあり、制限なく自由に変えられるというのは、良かったですね。
イマイチな点
ぶつ切りのストーリー
まだまだ続くのかと思っていたら、突然のスタッフロール。
クリア後に要素があるゲームは珍しくないし、その後にでも何かあるのかと思いきや、結局そのまま俺たたエンドで終わってしまいました。
風呂敷を広げて、それについて語られずに終わるのはなぁ…。
結局のところ、主人公が記憶をなくしたのが何故なのか分からないし、懲役100万年という設定もよく分からないし、刑期というシステムが非常に良いだけにストーリーはものすごく中途半端なのは残念。
クリア後に何か情報を確認してみたところ、新しいストーリーは次の機会があれば…といったインタビューを見つけたが、結局のところ次の機会も今作次第であって、出るかどうかわからないものに「続きを見たいなら、今作を買ってね」とアピールするのはあまり好きじゃない。
オリジナルならまだしもリマスターで見直す機会があるわけだから、それだけでも追加なんてことが出来てもいいのに、それは必要ないと思ってるやっているわけだしなぁ。
戦闘全般
本当に戦闘がめちゃくちゃつまらなかった。
同じハンティングアクションで比較した際に、PS2初代モンハンよりも酷いと思ったほど。
リマスターだからではなく、正直Vitaの時点でもかなり時代遅れ感があったのかなと感じるほどだった。
戦闘でも色々あるので、思ったことを書いていく。
爽快感がない
攻撃に全く爽快感が無い。
武器のモーションが本当にひどくて、動かしていて気持ち悪さすら感じるほどのもっさり感。
更には同じことを繰り返すだけなので、同じモーションを延々と見ているようなものだから余計に厳しい。
雑魚が邪魔すぎる
マジでストレス溜まる。
せっかく茨で大型アブダクターを転倒させて、ここでチャージ攻撃を叩き込みたい…と思ったら雑魚がぶつかってくる。
それでダメージを受けるだけなら全然いいんだが、スーパーアーマーが無いからチャージしていたらそこで解除されてしまうので、またチャージを1からやらないといけないのが本当にだるかった。
とにかくプレイヤーの邪魔ばかりをしてくるので、卵運搬クエのランポスが全然マシなレベルでストレスが溜まりました。
しかも基本的に無限湧きばかりなので、そういうステージは本当にやる気が出ませんでした。
雑魚無しの大型アグダプターと連戦の方がまだ楽しかったよ。
当たり判定がガバガバ
当たり判定、めちゃくちゃガバガバですね。
大型アグダプターが2連ジャンプをしてきた際に、初回はダメージ受けてないけど、2回目は受けるのかみたいなことがある。
1回目ダメージ受けていないなら、2回目もここじゃ当たらないんだと思って動かなかったら、ダメージを受けるというよくわからない仕様。
動いているならまだしもチャージで構えているから動いていないのに、こういうガバガバなのは割と興ざめする。
初期の頃のモンハンにありがちだった、謎の当たり判定の方がまだマシに思えるほど。
ボイスが小さい
ボイスがBGMに負けていて、かなり声が籠もっている。
BGMを下げればバランスは取れるかもしれないが、それをやると全体的に音量が下がってしまうので、それはそれで微妙だった。
字幕はあるので何言ってるのかは分かるけど、没入感が削がれるほどだった。
名前
自由に名前は変えられるんだけど、入力は半角英数に限られます。
一緒に戦うNPCはカタカナなのに、主人公だけ半角英数はかなり違和感を感じますね。
咎人はカタカナ、市民は半角英数なんだから、咎人である主人公はカタカナと統一感を持たせてほしかった。
基本的に名前は登場キャラクターに合わせたいと思っているので、それが出来ないのは残念。
キャラクリの幅が狭い
正直しっくり来るのが何一つなかった。
細かくいじるところは無いから、比較的簡単に作れるのは良いんだが、どれもこれも60-70点ぐらいで個性が非常に薄い。
どれを選んでもそこそこ良いレベルのものしか無いから、序盤は本当に色々変えまくったし、結局は最後までこれ”が”良いが全くなかったので、これ”で”良いで妥協していましたね。
アクセサリ略奪
地味にいらねぇと思った要素。
戦闘中に倒れたアクセサリを放置すると、アグダプターが鳥籠に入れた場合に、時間内に救出できないと連れ去られるというね…。
一応特別ボランティアで取り返すことができるけど、それをやらないといけないことに、めちゃくちゃテンポの悪さを感じた。
放置しても時間が経つと勝手に戻ってきてるので、ボランティアはやらなくてもいいんだが、代替のアクセサリは弱いし指示も出せないからそれはそれで面倒臭いんですよね。
あと準備時に代替アクセサリの画面が都度出てくるのでそれすらも煩わしい。
武器強化
武器を強化したいけど、この素材ってどこで手に入るんだ?みたいなことが多い。
一応どんな敵が出てくるかを見ることができるので、そこから予測はできるものの、直感的にはわからない。
例えば、モンハンだと火竜の鱗が欲しいから火竜=リオレウスを倒そうみたいに、ある程度直感的に分かるならいいけど、初期の素材ですら全然わからないのでかなり面倒臭さを感じた。
しかもモンハンでいう鱗レベルでも全然アイテムが出てこないことがあり、序盤の武器の強化すら苦痛に感じるほどだった。
武器強化しないと後半のボランティアは厳しくなるので、ある程度は頑張ったが、常にだるさは感じていた。
最後までガッツリ強化しましょうみたいなモチベーションも沸かず、ストーリークリアしてもう良いやとなりました。
最後に
今回はフリーダムウォーズ リマスターを紹介しました。
リマスターだから今の時代では昔ながらの粗さみたいなのならまだ分かるが、今作は普通に雑ですね。
オリジナルが発売された2014年時点でもクオリティが低いと感じるほどでした。
ハンティングアクションだったらモンハン4Gと同年代だけど、出来は明らかにPS2初期のモンハン以下なので。
それでも、せめてストーリーは最後までプレイできて楽しかったと思いたかったが、まさかのぶつ切りエンドで最後まで裏切られました。
買って後悔したというレベルではないけど、わざわざ買いに行くほどのものでもなかったし、なぜリマスターなのか非常に疑問に感じた。
これなら刑期システムだけを採用して、それ以外の部分は別ゲームを丸パクリした方がまだいい作品になるんじゃないか?と思ってしまいましたね。
オンラインをやることを想定してSwitch版にしたのに、結局そこまでやる気が出るような作品ではなかったので、最後は装備とか売って納品による貢献だけして終えました。
それでは、また。
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