【ニンテンドーミュージアム】おっさん一人で行ってきたレポ 2025 2/06 レポート 2025年2月6日2025年2月11日 当ページのリンクには広告が含まれています。 おはこんばんちは。 抽選では全敗でしたが、先着販売で奇跡的に1月31日に滑り込むことができたので、今回ニンテンドーミュージアムに行ってきました。それについて、ここでは触れていきます。 目次場所 京都府宇治市小倉町神楽田56番地 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3272.5436834600446!2d135.78158571070904!3d34.89280327276908!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60011188b83087d3%3A0x646fdf4a68b62b4d!2z44OL44Oz44OG44Oz44OJ44O844Of44Ol44O844K444Ki44Og!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1738775558937!5m2!1sja!2sjp" width="850" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 近鉄京都線 小倉駅から徒歩5分ぐらいです。ちなみに小倉駅内にもミュージアムの広告があります。 こういうのを見ると高まる 小倉駅近くにはかっぱ寿司があるので、ニンテンドーミュージアムを楽しんだ後に寿司を食べて帰るみたいなこともできます。 かっぱ寿司近くの信号を渡ったぐらいから、この大きな建物が見えてきます。あと警備員さんもいるので、方向音痴な俺でもわかりやすいです。 ミュージアム入場まで 受付の方に時間を伝え、並ぶ場所を案内していただきます。俺は14時30分過ぎに到着しましたが、入場が15時から15時半のため、その時間帯の待機列に並んで待つことになりました。入場時間内であれば、そのまま荷物検査に進んで入場もできます。 ちなみに、事前に荷物を預ける場合、ニンテンドーミュージアム内にはコインロッカーが無いため、並ぶ前に受付付近にあるコインロッカーで預ける必要があります。コインロッカーは100円を入れる必要はあるものの、利用終了後に100円が戻ってきますので、無料で利用できるのも嬉しいですね。 そして、このロッカー自体も普通のものではなく、任天堂らしさが詰まっているんですよ。 まさかのゲームボーイカセット仕様 こんなロッカーを見てしまったら、荷物をひねり出してでも預けたくなってしまいますね。 俺が行った平日15時頃だとロッカーは空いていたので無事に荷物を預けることができたが、万が一ニンテンドーミュージアムのロッカーがいっぱいで預けられなかった場合、小倉駅のコインロッカーを使うことになります。しかし、小倉駅のコインロッカーは京都方面行きの改札内にしか無いようで結構不便です。京都方面行きの電車に乗ってきたなら改札出る前に預けることはできますが、奈良方面行きの電車に乗ってきた場合にはコインロッカーは無いので、一旦改札を出て、反対側のホーム改札内に入らないといけません。 駅構内のコインロッカーはおそらく500円とかするだろうし、万が一ニンテンドーミュージアムも満杯だったことを考えると、ニンテンドーミュージアムに向かう段階である程度荷物を減らしたほうが良いですね。俺はリュックを背負いつつ、Nintendo KYOTOで買い物した袋を持った状態で行ったので、ロッカーが空いていて本当に運が良かったと思う。 入場 任天堂から入場日前日に届くQRチケットをかざしていただくことによって、入館証を受け取ることができます。 入館証の表面はカスタマイズ可能 この入館証ですが、ニンテンドーミュージアムを遊び尽くすうえで必須アイテムです。これがないと入場・再入場ができませんし、あらかじめ渡される10枚のコインもこちら入館証で管理されているので紛失注意です。 それでは、任天堂の世界に浸かりましょう。 ニンテンドーミュージアム内 入口付近 まずはミュージアム内に入る前ですが、フォトスポットがあります。おっさん一人でも、スタッフさんが写真を撮ってくれます。 普段写真に映るのが嫌いでもこういうのはやりたい ニンテンドーミュージアムの入口では、キノピオが迎えてくれます。ちなみにキノピオの頭を触ると、キノピオが喋るんですね～。これはさすがにおっさん一人で撮影しながら触るのは、物理的に無理でした。 5人のキノピオがミュージアム来場者をお出迎え ちなみにキノピオから視線を左に移すと…。 まさかの宮本茂さんのサインもあります 1階 1階では入館証のコインを使用して、様々な体験を行うことができます。ここは撮影可なのですが、体験が楽しすぎて写真を撮るということを完全に忘れておりましたが、退館後にその日の振り返りができるメールが任天堂から送られてきます。そのリンクにアクセスをすると、その日どんな体験をした内容やスコア、また写真も撮られています。 それぞれの項目からスコアや写真が見られる 今回体験したのをそれなりに触れていく。 ウルトラマシンSP 簡単に言うとピンポン玉を打ち返すバッティングセンター。右打席5つと左打席1つなので、左バッターはちょっと待つことになるかもしれません。 中はこんな感じ。 野球は好きだし、ピンポン玉でも結構スカッとした 打ち返した際に、扉とかに当てるとコンティニューとして1球増えたりします。 ゲーム&ウォッチ SP これは手を動かして遊ぶようなゲームでしたが、段々と忙しくなります。ちなみに、振り返りではこんな感じになっていました。 まさかのゲーム&ウォッチ化 ニンテンドークラシック これは制限時間の限りでファミコン・スーファミ・N64のソフトが遊べます。ファミコンだとスコアアタック的なものが楽しめたり、純粋にソフトを楽しむなんてことができました。 バルーンファイトが一番いい評価だったのは、確実にファミコン世界大会のおかげ あとは64で、マリオカート64とポケスタ金銀やってました。制限時間が確か6分ですが、レインボーロードのショートカットを決められたおかげで時間内にゴールできたのが地味に嬉しかった。 ザッパー＆スコープSP これはコインを一番消費する遊びですが、12人同時にプレイでスコアを競えるものとなっています。ザッパーとスーパースコープを使って射撃体験ができますが、これもまた楽しい。3位までに入ると、金・銀・銅で表示されるようになっています。 2階 簡単に伝えるのであれば、ファミコンからNintendo Switchまでのゲームハードやゲームソフトだったり、花札などの、任天堂の歴史が詰まっている場所ですね。ちなみにトリビアの泉（あの頃のフジテレビは良かった）でも出てきたラブテスターだったり、普通に任天堂のゲームをプレイしているだけでは知らないような商品が様々ありますね。 俺自身全く知らなかったのですが、ゲームキューブのパッケージは日本と海外じゃ全然違うようで、そういったこともニンテンドーミュージアムで知ることができます。正直ここだけで何時間居られるんだろうと思えるほどの天国でした。 こちらは撮影不可スポットですので、目に脳裏に焼き付ける必要があります。 はてなバーガー ニンテンドーミュージアムの建物とは別の入口ですが、飲食スペースもあります。その名もはてなバーガー。定番のセットもあるが、バンズから自分で選んでカスタマイズをするオリジナルハンバーガーを作ることができます。 ということで、せっかくなのでカスタマイズしてみた。そういえば京都らしいものってなんだと思ったので、申し訳程度に九条ネギを入れています。 注文後、右のような画像保存もできるので、文字でも画像でも振り返ることができる カスタマイズして出てきたハンバーガーがこちら。 ま、まぁ…イベント価格ですね… 2100円の価値があるかと言われると無いですが、ニンテンドーミュージアムで食べられるという特別感に補正を掛けましょう。あとカスタマイズ自体は正解でした。 夕方だったからなのか、思っていたよりも混んでいなかったのは良かったですね。 物販 ミュージアム内には物販コーナーもあり、グッズを買うことができます。今回購入したグッズはこちら。 Tシャツ×3とランダムで入っているマグネット1つを購入 訳があってTシャツは基本白を着ないようにしているので、それ以外の色で選択したところN64とGCのTシャツでした。あとはやっぱりミュージアムに行った以上、ミュージアムのTシャツも欲しかった。最後にマグネットを買いましたが、中身はマリオでしたね。 Nintendo TOKYO/OSAKA/KYOTOとは全く売っているグッズが違うので、まぁ財布の紐が緩んでしまいますね。ちなみに転売対策として入館証ごとの購入となるため、1人で複数個買うということができないようになっています。マグネットコレクションも1個なので、そこは要注意です。 感想 今回15時ということで、比較的遅い時間ではあったけど、各時間帯で抽選や先着にしているのもあって、思っていた以上に人でごった返しているといった事はありませんでした。これが休日だとそうでもないのかもしれないが、思っていたより快適です。とはいえ、ニンテンドーミュージアムは18時までなので、早めに行けるならそれに越したことは無いかな。やっぱり時間を気にせずにじっくり見られたほうが良いし、朝イチならその分人も少ないので。 ニンテンドーミュージアムは一度見たから満足かと言われると、満足ではあるが一度だけでなく二度三度と複数回でも全然楽しめますね。今年だとSwitch2があるし、気が早い話だがその次のハードも出てきたりと、任天堂が次の展開をするたびに拡張されていくと思うので、今後どうなっていくのかワクワクします。また、体験でも今回プレイできなかった内容で遊ぶといったこともできるし、はてなバーガーで違う組み合わせも試してみたりと、やることが尽きない施設だと思いました。 今回は新幹線の時間の関係で、それなりに急いで回っていたので、今度行くときは余裕を持ってじっくり見たい。まだ京都ではまだやりたいことがあるので、できれば今年中にもう一度行きたい。すれちがい通信目的で3DSを持っていくと面白いかもしれないと今更ながら思った。 最後に、ニンテンドーミュージアムを一言で言うなら天国です。複数人でも楽しめるだろうし、一人でもじっくり楽しめる、非常に良い施設でした。 それでは、また。 レポート よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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