【ぽこ あ ポケモン】気がついたら時間が溶ける…。一度ハマると帰ってこられない中毒性!【レビュー】

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おはこんばんちは。

これまでスローライフ系の作品はプレイしてもあまり合わないと感じることが多く、サンドボックス系に至ってはまったく触れたことがありません。
ただ、本作は『ポケモン』ということもあり、試しに購入してみました。

それでは、『ぽこ あ ぽけもん』のレビューを綴っていきます。

目次

作品概要

2026年3月9日時点の内容です。

対応機種Nintendo Switch 2
プレイ機種Nintendo Switch 2
発売日2026年3月5日
ジャンルスローライフ・サンドボックス
プレイ時間約30時間
プレイ状況エンディングまでプレイ
ソフトウェアバージョンVer. 1.0.1

良かった点

ポケモンだけの世界に残る人の痕跡

本作の主人公はメタモンです。

可愛らしい主人公

登場キャラクターもモジャンボ博士など、基本的にポケモンだけが登場する作品となっており、人間は一切出てきません。
ただし、復興を進めていく過程で、かつて人が暮らしていた形跡がところどころに残されています。

こういう形跡を探すのも楽しい

その痕跡を見るたびに、「このポケモンたちにもトレーナーがいたのかもしれない」と想像してしまい、どこか切なさを感じました。

単に街を復興していくだけではなく、かつてどんな場所だったのかを想像させてくれる作りになっているのはとても良かったですね。

少しだけのはずが、やめられないとまらない

本作のタイトルにもなっている「ぽこ あ」の部分は、イタリア語やスペイン語の「Poco a poco(ぽこ あ ぽこ)」が由来だと思われます。意味は「少しずつ」「徐々に」です。
公式サイトでも「すこしずつ、すこしずつ。作ろう、みんなで暮らす街。」と書かれており、まったり遊ぶことを前提とした作品です。

実際、ポケモンセンターや家などの施設を建てる際は、完成が翌日になることも多く、「今日はここまで」と区切りをつけやすい作りになっています。

……ただ、こっちが出来ないなら次はあちらを進めよう、という感じで別の作業に手を付けてしまうと、次々とやりたいことが出てきます。
その結果、気がつけば数時間が経っていることも珍しくありません。

気になり始めると納得いくまでとことん作り込みたくなってしまうので、区切りは付けやすい反面、一度ハマると帰ってこられない中毒性もあります。

現在は複数のゲームを並行して遊んでいるため、「夕方まで本作をやって、その後は別のゲームを…」と一応計画を立ててからプレイしていますが、その予定どおりに進んだことはほとんどありません。

「これをやったら終わり」と思っても、次のやることがすぐ見つけてしまい、そのままズルズル続けてしまう。
結果として、晩ご飯で一度休憩したあと、さらに数時間プレイしていた…なんてこともありました。

まったり遊ぶゲームのはずなのに、気づけば時間を溶かしている。そんな中毒性のある作品です。

住処を作って、集まってくるポケモンたち

本作には様々なポケモンが登場しますが、ポケモンを呼び込むためにはまず住処を作る必要があります。
枯れた大地に草を生やしたり、水場を作ったりと、その方法は様々です。

草むらを配置して野生のポケモンが出現するようにするなど、環境を整えることでポケモンが集まってくる仕組みはとても楽しく感じました。

野生のポケモンが出てくる草を配置する楽しさも味わえる

また、すべてがフィールド依存というわけではなく、中には家具など特定のアイテムによって登場するポケモンもいます。
そういった条件を見つけていくのも面白いポイントでした。

地味にエビワラーの登場が嬉しかった

フィールドのあちこちにヒントも散らばっているため、それらを参考にしながら「かつてはこんな街だったのかな」と想像しつつ、自分なりのアレンジとして住処を作っていく。
そして、その結果としてどんどんポケモンが集まってくるのが本作の大きな魅力でした。

また、みんなで撮影をしたり、シャッターチャンスを狙ったり、見守りカメラで撮影できるのも良いポイントでしたね。

ちなみに、まだ友達にはなっていませんが、たまーにホウオウやルギアが飛んでいるんですよね。
プレイして数時間とかだったので、本当にビックリしました。

いつか友達に…

イマイチな点

少し気になるロード時間

正直、これまで他の作品ではロード時間を気にしたことはほとんどありませんでしたが、本作では少し気になりました。

主にエリア移動の際に発生するため、ロード回数自体はそこまで多くありません。
実際にストップウォッチで測ってみたところ、おおよそ20~23秒ほどでした。

数字だけ見るとそこまで長いわけではないのですが、最近プレイしたタイトルと比較すると体感では少し長く感じます。

とはいえ、ロード画面のメタモンは可愛らしいので、苦痛というほどではありません。

ちょっとシュールだけど可愛い

アイテム管理がやや大変

本作のスタッフロールを見たあとにコレクションを確認してみたのですが、想像以上に埋まっていないことに驚きました。
つまり、それだけまだ見ていない家具などが多いということなのですが、プレイしていて困ったのがアイテム管理です。

本作には収納ボックスが用意されていますが、残念ながらボックスごとの個別管理になっており、他の収納ボックスと中身が共有されません。

そのため、「この家具を飾りたい」と思ったときに、「どこにしまったっけ…?」と探すことになる場面も珍しくありませんでした。

結局、探すのが面倒になってクラフトしてしまうことも多かったのですが、このまま増えていくとさらに管理が大変になりそうです。

対策として、ストーリーを進めると大きめの収納ボックスが作れるようになるので、そこへまとめて移し、元のボックスは片付けるなど、できるだけ一つのボックスに集約して管理するのが良さそうです。
あとは、目印として額縁にアイテムを入れて、わかりやすくするの良いかもしれません。

まぁ、現実でも片付けは得意ではないので、正直気は進みませんが、たまに突然やる気が出ることがあるので、そのタイミングで一気に整理しようと思います。

詳細なマップが欲しい

ポケモンの住処や登場するポケモンの数が増えてくると、対象のポケモンがどこにいるのか、また住処がどこにあるのか把握しづらくなる場面がしばしばありました。

例えば、丸太を材木に加工してもらいたいのに、その作業をしてくれるポケモンがどこに行ったのか分からない、といったケースです。

住処さえ分かれば「あまいミツ」を使ってポケモンを呼び寄せることができるのですが、住処自体が分からなくなると、結局フィールドを探し回るしかありません。

一応ミニマップのようなものはあるのですが、各ポケモンが表示されるわけではないため、正直そこまで機能しているとは言いづらい印象でした。

理想を言えば、ポケモンの住処や位置がある程度分かる詳細なマップ機能が実装されると嬉しいところです。
もしマップの実装が難しい場合でも、発見済みポケモンのリストから住処の位置がある程度分かる仕組みなどがあれば、かなり便利になると思います。

詳細な位置までは分からなくても、「この辺りにいる」といった目印があるだけでも、快適さは大きく変わりそうですね。

ついでに言うなら、ゆめしまへ行くために置いた人形の場所も分かるようになっていると嬉しいかもしれません。
戻ってくるのは、ポケモンセンター付近ですが、一度てきとーに置いてしまったことで「あれ、人形ってどこ置いたっけ?」となったことがありましたので……。

まぁ、探し回りながら、直したいところを見つけていく楽しみもありそうなので、便利になりすぎるのも違うのかもしれませんが。

最後に

今回は『ぽこ あ ぽけもん』を紹介しました。

スローライフと呼ばれる作品自体はこれまでにも遊んだことがありますが、あのまったりとした空気感が合わないのか、あるいは血生臭さを求めてしまうのか、正直理由は分かりません。
ただ、これまでの作品は10時間も続けられたらマシというレベルで、全くと言っていいほど自分には合わないジャンルでした。

しかし本作は、気がつけばその約3倍もプレイしていました。

ストーリー性も感じられるので、それがしっかりハマったというのもあるかもしれませんが、自分でポケモンを集めていく楽しさが大きかったのかもしれません。
どんな理由にせよ、『ポケモン』というだけで購入した作品だったので、スローライフ系でここまで続けられたのは正直想定外でした。

今回スタッフロールまで見たことで一区切りは付きましたが、まだやれることは多く残っているんですよね。
ということで、他のゲームを遊びつつ、これからもまったり遊んでいこうと思いますが、ハマりすぎて他のゲームが疎かにならないようにしたいですね。

それでは、また。

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