【ヨッシークラフトワールド】難易度が低く達成感が薄い。面倒な要素も多い【レビュー】

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おはこんばんちは。

使用期限が2026年6月5日までと迫っていた最後のカタログチケットですが、本当は『リズム天国 ミラクルスターズ』に使いたかったんですよね。
ただ、残念ながら発売日はもう少し先で、別の作品を選ぶ必要があったため、色々悩んだ結果、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』にも登場していたヨッシー関連の作品にしようと決め、本作を選びました。

それでは、『ヨッシークラフトワールド』のレビューを綴っていきます。

目次

作品概要

2026年5月23日時点の内容です。

対応機種Nintendo Switch
プレイ機種Nintendo Switch 2
発売日2019年
ジャンルアクション
プレイ時間約32時間
プレイ状況ストーリークリア
クリア後要素もプレイ済み
スペシャルフラワーコンプリート
ソフトウェアバージョンVer. 1.0.1

良かった点

クラフトで表現された世界観が魅力

2.5Dのクラフト調で作られた世界観については、非常に良かったと感じました。

のどかな草原ステージから宇宙をモチーフにしたような場所、忍者屋敷風のステージまでバリエーションが豊富で、見た目を眺めているだけでも楽しめます。

また、ステージ外に配置されたオブジェクトへ複数回タマゴを当てることでコンボになるなど、クラフト世界ならではの遊びが取り入れられているのも印象的でした。

こういった要素は良かったと思う

さらに、本作には「オモテコース」と「ウラコース」が存在します。
ウラコースは簡単に言えば、ゴール側からスタート地点へ向かうような構成になっているのですが、表側では見えなかった背景や仕掛けが見られるようになっており、クラフト世界の裏側を探索している感覚が味わえるのは良かったですね。

見た目を楽しめる着せ替え要素

本作には着せ替え要素が用意されています。
見た目を変えられるだけでなく、ヨッシーの体力を守る役割も兼ねており、ゲーム的にも意味のある要素になっています。

着替えの種類はかなり多く、可愛らしいデザインも豊富です。
そのため、見た目重視で遊ぶ場合は、こうした装備を選ぶ楽しさはしっかりあると感じました。

種類はかなり多い

一方で、ダメージを肩代わりしてくれる仕様上、アクションゲームとしての緊張感は少し薄れるため、純粋に攻略を楽しみたいなら、あえて着替えなしで遊ぶのもありだと思います。

ちなみに、ボスチャレンジのお題にあるノーダメージクリアについては、着替えていても1回被弾した時点で失敗扱いになるため、このチャレンジに関しては実質意味がありません。

イマイチな点

やりごたえ不足の難易度

アクション自体がかなり簡単なのは遊びやすさという意味では良いのですが、全体的にやりごたえはかなり薄めでした。

通常のヨッシーでも難易度は低めに感じるのですが、本作には「パタパタヨッシー」というモード変更が存在します。
このモードでは、踏ん張りジャンプ中に無限にホバリングできるため、ステージ攻略がさらに簡単になってしまうんですよね。

正直、この仕様があるなら、ステージ側の難易度はもう少し上げても良かったのではないかと思いました。

実際、一通り通常モードでプレイした後にパタパタヨッシーでも遊んでみたのですが、ステージクリアは非常に容易になります。
そのため、「とりあえずクリアしたい」という人には最適なモードだとは思います。

ただ、その一方で、道中を攻略していく面白さや、クリア時の達成感についてはかなり薄くなってしまっている印象でした。

ボス戦がとにかく退屈

ボス戦については、正直かなり面倒に感じました。

理由としては、とにかく待ち時間が長いんですよね。
こちらがやること自体は、タマゴを当てる、あるいはヒップドロップを決める程度なのですが、そこへ至るまでに敵の行動を避けながら待たされる時間が長く、テンポがあまり良くありません。

そのため、攻略しているというより、攻撃できるタイミングが来るまで延々待たされている感覚のほうが強かったです。

さらに、クリア後には「ボスチャレンジ」という追加要素も用意されています。
コンプリートを目指す場合は必然的に挑戦することになりますが、これがまたかなり面倒でした。

難易度が上がれば多少は面白くなるかと思ったのですが、敵の行動パターン自体は大きく変わらないため、結局は退屈さのほうが勝ってしまいます。

加えて、チャレンジ達成のためには「この動きをしなければならない」という決められた立ち回りを要求されることが多く、自分で考えて攻略するというより、チャレンジ達成のために動かされている感覚でした。

そのため、アクションゲームとしての自由度や面白さが薄れてしまっており、特にチャレンジ失敗後のやり直しは、本作の中でもかなり大きなストレス要素でした。

作業感の強いお使い要素

本作には、ステージ内で特定の対象を探してタマゴを当てるというお使い要素があります。
対象や必要数は変化するものの、やっていること自体は大きく変わりません。

ただ、この探索要素が正直かなり退屈でした。

見つけた時点ですぐにステージを出られる選択肢がある点は良いと思いましたが、簡単なステージを何度も行き来しながら探索させられるため、遊んでいるというより作業をしている感覚が強かったです。

正直、ここに時間を割くぐらいなら、新しいステージをいくつか追加してくれたほうが嬉しかったですね。

本作は「収集要素もコンプリートする」と決めてプレイしていましたが、もし就職したあとにプレイしていたら途中でやめていたと思います。

それぐらい、この要素には面白さを感じられず、正直ここに時間を使うぐらいなら別のことをしたほうが有意義なレベルで退屈でした。

最後に

今回は『ヨッシークラフトワールド』を紹介しました。

カタログチケットで購入した本作ですが、正直ミスチョイスだったと感じています。

アクション自体は簡単なのはいいけど、ステージ自体の難易度も低いので乗り越えた時の達成感は薄め。
その一方で、お使い要素など、無駄に時間が掛かる面倒な要素が非常に多く、俺にとってはかなり苦痛に感じるタイプの作品でした。

今回は収集要素も含めてすべてコンプリートするまで遊びましたが、正直おすすめはしません。
もしパッケージ版で購入していたら、クリア後すぐに売っていたと思いますし、DL版でもSteamのような返金ポリシーがあれば、返金手続きを行っていたかもしれません。

最後のカタログチケットということもあり、本作以外にも複数候補で迷っていたのですが、結果的に本作を選んでしまったのは本当に失敗でしたね。

それでは、また。

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