おはこんばんちは。
6月21日に配信開始のELDEN RING DLC配信ということで、仕事の休みを申請してプレイしました。
ここまで期待が高まるDLCってなかなかないなぁと今更ながらに思いました。
それでは、ELDEN RINGのDLC SHADOW OF THE ERDTREEのレビュー・感想を綴っていきます。
作品概要
対応機種 |
|
---|---|
プレイ機種 | Windows(Steam) |
発売日 | 2024年6月21日 2022年2月25日(本編) |
ジャンル | アクションRPG |
レビュー時点のプレイ時間 | DLCのみで約35時間 |
レビュー時点のプレイ状況 | 1周目 ストーリークリア |
レビュー時点のソフトウェアバージョン | Ver.1.12.2 |
良かった点
広さだけじゃなく高低差もあるマップ
ELDEN RING本編でも感じた探索の面白さは今作も相変わらず。
広さはリムグレイブぐらいと思っていたが、リムグレイブとケイリッド、リエーニエの一部ぐらいあると感じた。
DLCマップだしこんなものなのかもと思うかもしれないが、ただ広いだけではなく高低差もしっかりある。
ここに行くにはどうしたらいいんだろうとかマップとにらめっこをしつつ目的地に向かっていくだけでの楽しさが詰まっており、探索の楽しさは本編以上。
また、途中隠密するところもあって、これまでとは違ったELDEN RINGが楽しめた。
ここまで探索できるでも4400円でいいんですか?と思えるほどでした。
きついけど楽しい戦闘
今作はかなり戦闘はきつい。
雑魚敵でも2-3発で一気に持っていかれます。
DLCにおける救済的な形で影樹の破片を集めることで攻撃力とカット率を高めることができるが、これを集めても恩恵を感じられなかったぐらいに雑魚ですらきつい。
途中からバージョンアップでVer.1.12.2となり、影樹の破片による序盤の恩恵が強化されたけど、開始時はまじできつかったなぁ…。
雑魚でこれだとボスはどうなのかというところだが、意外とVer.1.12.2になる前でも一部を除いて何とかなっていた。
メスメルは召喚とかで最終的には何とかなったけど、狭間の地の累計死亡回数をメスメルだけで越えたんじゃないかと思うぐらい死にました。
メスメルでこれなら今後どうなるんだと思っていたけど、ラスボスはそれ以上に死ぬことに…。
ステ振りを見直したり、使用する魔術を選んだり、色々な遺灰を試したり…。
最終的には出血に手を出して倒せたけど、それでも色々と噛み合った部分もあってようやくなので、噛み合わないとラスボスには勝てる気がしない。
それぐらいの強さでしたが、死んでいく中でどうすればいいかと色々やった結果のクリアだったので非常に達成感も大きい。
そういう偶然が重なって乗り越えられるのもこういった作品の魅力だと思う。
あとはジャンプアクションによる回避とかが割とあってバリエーションが戦闘に少し幅が出たのはいいですね。
レラーナとか獅子舞とかリズムゲーやっている感じでちょっと気持ちよかった。
イマイチな点
新武器
イマイチというほどでもないのだが、純魔でプレイしていたので一言だけ。
DLCから登場した杖が1つも無いのは悲しい…。
知力補正が大きい武器はあるんだけどね…。
ちなみに魔術はあったのでそこは良かったです。
オープンワールドの良さが…
先日触れたこれかな。
オープンワールドなのに行き方が限定されてしまうのがちょっとな…と。
最後に
今回はELDEN RINGのDLC SHADOW OF THE ERDTREEを紹介しました。
これ4400円でいいんですか?と思うほど楽しむことができました。
まじでめちゃくちゃ面白かったですし、ELDEN RINGってここまで面白い作品だったんだなぁと本編+DLCを通じて感じることができました。
ただ、DLCの難易度が本編の後半というのは嘘だよなぁ…。
DLC配信前に間に合わなかったボスでマレニアが居たので最後に挑戦してみたけど、DLCクリア後に挑んだ結果3-4回ぐらいで勝てたし…。
これでELDEN RING自体は終了だと思いますので、次回のフロム作品に期待。
ただELDEN RINGでここまでやって次作どうなるんだ…とも思っていたり。
それでは、また。
コメント