おはこんばんちは。
ついにELDEN RINGのDLC SHADOW OF THE ERDTREEが配信されます。
DLC配信に備えて復習のために1からプレイしておりましたが、何とかDLCに間に合いました。
それでは、ELDEN RINGのレビュー・感想を綴っていきます。
作品概要
対応機種 |
|
---|---|
プレイ機種 | Windows(Steam) |
発売日 | 2022年2月25日 |
ジャンル | アクションRPG |
レビュー時点のプレイ時間 | 51時間6分(今回のデータのみ) 約131時間42分(総プレイ時間) |
レビュー時点のプレイ状況 | ストーリークリア DLCの条件達成 |
レビュー時点のソフトウェアバージョン | Ver. 1.12 |
良かった点
オープンワールドの世界
まず最初にELDEN RINGの世界に降り立った時の感動。
これは初めてプレイした時も感じましたが、今プレイしても感動でした。
そして湖や荒野や王都や雪原といった様々なフィールドが用意されており、ここでは何があるのかどんな敵がいるのか等、常にワクワクすることができた。
探索が楽しい
ソウルシリーズから探索が楽しい作品ではあったが、オープンワールドになり、またジャンプと言うアクションが追加されたことでより探索が楽しくなった。
この先には何があるんだろう、下に足場みたいなのがあるが降りたらどうなるんだろう、たくさんの~だろうがあって行くところ行くところに興味が出てきます。
結構探索したつもりでも、祝福や地下墓を想像以上にまだあるんだろうなぁと思っていたら、想像以上に残っているぐらいにガチで詰まっています。
試行錯誤
ステータスの振り方を非常に面白い。
これはクリア時点でのステ振り。
知力80以上って頭打ちの状態なので、それなら他を上げたほうがとなったわけですが、一旦知力99を目指してみるのも悪くないかも…とも思っていたりととにかくめちゃくちゃ考えます。
あとは魔術ですね。
何を使うか、記憶スロットは合っても魔術はいくつがいいか等。
結局霊薬飲んで彗星アズールとという脳筋っぽくなるんだけど。
達成感
魔術は遠距離で攻撃できるので意外とやられる前にやることが多く、死亡回数は3桁は行かなかったと思う。
プレイ時間的にも結構サクサクとは勧めたと思うが、それでも後半は火の巨人以降の必須ボスがホーラ・ルーを除いてかなりきつかった。
特にラスボスには一番やられまくって、どう対処したらいいんだろうと思うこともあった。
例えば魔術は遠距離だと思ったけど火の巨人は判定ガバガバだから近づいてみようとか、遺灰使ってヘイト取ってもらって彗星アズールやアステールメテオなど自分なりにこれならどうだという考えでクリアできた時の達成感は大きい。
まぁ彗星アズールやアステールメテオは正直脳筋っぽいけど、それでも。
メッセージ
今作で探索をより楽しませてくれる要素であるメッセージ。
隠し扉があるという嘘のメッセージだったり、この先アイテムが有るぞのメッセージだったり、ボス戦前なら頑張れよやボス戦クリア後ならよくやった等そういうのを見るのが非常に楽しい。
俺はPS Plusには加入しないがメッセージは絶対見たいというのもあってSteamで買ったので、これだけでもオンラインとしての価値は十二分にあります。
DLCの方でも楽しいメッセージが見られるのを楽しみにしています。
イマイチな点
カメラアングル
これはELDEN RINGに限った話ではなくソウルシリーズもそうだと言えるかもしれないが、カメラアングルが場所によってちょいきついところがある。
わけわからんアングルになってそのままボコられて…みたいなことも稀にあるので、正直立ち回るうえではそういうカメラアングルにならないような立ち回りをしましょうってことですね。
それが一番の解決策。
最後に
今回はELDEN RINGを紹介しました。
元々発売日に買ってプレイをしていたのですが、今回DLCが配信ということで復習目的でプレイしました。
どうせ覚えていないならとセーブデータを消して1から遊んでみましたが、ELDEN RINGってこんなに面白かったんだなぁ。
今回ソウルシリーズでもやったことのない純魔ビルドで初めて遊びましたが、純魔楽しすぎる…。
今まで脳筋のみだったので新鮮なのもあるが、この魔術は何だろうといった使ってみての楽しさもあって今後も魔術ビルドでいいかもしれないと感じるほどの面白さ。
さて、モーグも倒してDLCの準備は整いましたので、いつもより早く寝てDLCに備えたいと思います。
Steam版は朝7時からですが、朝早く起きるのは苦手でも頑張って起きたい。
それでは、また。
コメント