【ファミコン世界大会】サクッと遊べるからこそ危険!?休憩時間が溶ける【レビュー】

当ページのリンクには広告が含まれています。

おはこんばんちは。

約半年前に発売された『ファミコン世界大会』。
平均して何日かに数分ずつプレイする感じで、スキマ時間に遊ぶのにすごく良い作品でした。

それでは、『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』のレビューを綴っていきます。

目次

作品概要

2024年12月17日時点の内容です。

対応機種Nintendo Switch
プレイ機種Nintendo Switch
発売日2024年7月18日
ジャンルアクション・パーティーゲーム
レビュー時点のプレイ時間約10時間
レビュー時点のプレイ状況全種目一通りプレイ
バッジコンプリート
レビュー時点のソフトウェアバージョンVer. 1.1.1

良かった点

スキマ時間で遊べる手軽さ

ほとんどのプレイが数秒で終わり、長くても数分程度なので、本当にサクサク遊べます。
俺は仕事終わりに遊ぶよりも、休憩中など仕事の合間に遊ぶことが多かったですね。
疲れた時には息抜きがてらサボって遊んでいたこともあります。

そんなわけで、俺みたいに在宅勤務はもちろんオフィス勤務でもSwitchを持ち込めるなら、仕事中でも遊べてしまうほどスキマ時間で遊ぶのに最適な作品です。

どんなものでもRTA

スーパーマリオブラザーズで例えると、ワールド1から8までクリアする王道RTAから、キノコを取るだけの短いものまで様々な種目があります。
どれも短時間で遊べるので、とっつきやすいですね。

難しい種目は攻略記事が役立ち、失敗しても数秒巻き戻してやり直せるため、とりあえずクリアだけでも体験しやすいです。

誰でも世界1位になれる楽しさ

数秒で終わるので、何度か繰り返せば1位のタイムを出せることもありました。
俺は基本的に全種目で1位を狙わず、Aランク以上を目標にしていましたが、ゼルダの伝説だけはSランクを目指してプレイしました。

この種目はゼルダの伝説シリーズのもので、1位を目指して挑んだ結果、初めて1位になったアクオメンタス討伐が印象的でした。
非常にシンプルながら、攻撃のタイミング一つでコンマ1秒変わる奥深さがあり、とても楽しめました。
数秒で終わるため、やり直しは苦ではなく、楽しんで最速を目指すことができました。

わざと食らって高速移動からのボスとの距離や攻撃タイミングがなかなか難しい

イマイチな点

特にありません。考えてみましたが、まったく気になる点は出てきませんでした。

最後に

今回は『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』を紹介しました。

当時ファミコンでプレイしていた作品もあり、懐かしさを感じつつ、それを種目として楽しめるのはアリだなと思える作品でした。
王道な種目から「こんなのもアリ?」と思うようなものまで幅広く、ファミコンならではのシンプル操作でとっつきやすく、誰でも楽しめる内容だと感じました。

それにすぐ終わるので、スキマ時間に遊ぶには本当に最適です。
「ちょっとだけ遊びたいけど、ガッツリやる時間はない」という時にはぴったりでした。

一通りの種目はプレイし、バッジもコンプリートしましたが、「またちょっとだけ遊びたいな」と思える作品でもありました。

それでは、また。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次