【Gears of War: Reloaded】TPSとして完成度が高く、ローカストのミンチにするのが最高!ただ、日本語と英語のミックスは残念【レビュー】

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おはこんばんちは。

Game Passの更新日を確認したところ、期限が12月28日まででした。
どうせなら切れる前に、あと1本はプレイしておきたいと思い、インストールしたまま積んでいた作品に手を出してみることに。

それでは、『Gears of War: Reloaded』のレビューを綴っていきます。

目次

作品概要

2025年12月24日時点の内容です。

対応機種Xbox Series X|S
Windows(Steam、Microsoft Store※1
※1 Game Pass対応
プレイ機種Windows(Microsoft Store)
OS:Windows 11 Home
CPU:AMD Ryzen 7 5700X
GPU:PNY GeForce RTX 4070 SUPER 12GB
RAM:DDR4 32GB
発売日2025年8月26日
ジャンルサードパーソンカバーシューター
プレイ時間約8時間
プレイ状況キャンペーンクリア
難易度:ノーマル
ソフトウェアバージョンVer. 1.0260.0

良かった点

ミンチにする爽快感がたまらない

本作の気持ち良い要素のひとつとして挙げたいのが、ローカストをミンチにできる爽快感でしょう。
本当にこれは、当時からめちゃくちゃ気持ち良い要素なんですよね。

トルクボウで上手く当ててミンチにしたり、ランサーアサルトライフルのチェンソーで敵を真っ二つにするのも十分爽快ですが、個人的なNo.1はやはりショットガンです。
至近距離でうまく当てた時に、ローカストがそのままミンチになってくれるあの感覚は、オリジナル版の頃から変わらず強烈な爽快感があります。

単なるゴア表現というより、「しっかり当てた」という手応えがそのまま結果に直結するのが気持ち良く、本作を象徴する快感要素のひとつだと改めて感じましたね。

敵がミンチになるので閲覧注意

ショットガンでミンチきもちええわーーー

純粋にTPSとして完成度が高い

これはオリジナル版の頃から感じていたことですが、本作は純粋にTPSとしての完成度が非常に高いと改めて感じました。
さすがに現在の作品と比べると、動きが硬く感じる部分はありますが、それを差し引いても、ゲームプレイ自体の面白さは色褪せていません。

カバーしながら敵の隙を伺ったり、グレネードでローカストホールごと吹き飛ばしたり、至近距離ではショットガンで敵をミンチにする。
こうした一つ一つの行動がしっかり噛み合っていて、クリアまでの流れを楽しめる作りになっています。

最新作のような快適さこそないものの、撃つ・隠れる・攻めるといった基本ともいえるアクションがきちんと成立しているからこそ、今遊んでも面白いと感じられる作品ですね。

純粋に操作していて楽しい

追加シーンで描かれる戦闘とラスト前の補完

本作では、Act 5でブルマックとの戦いを描く追加チャプターが収録されていますが、これがなかなか面白いです。
オリジナル版では、いきなり列車に乗り込む直前から物語が始まるため、「なぜその流れになるのか」という部分があまり描かれていませんでした。

その点、本作ではそこに至るまでの経緯がしっかり補完されており、道中で主人公たちの行く手を阻んでくるブルマックとの戦闘も楽しめます。
この追加によって、ラスト手前の流れがかなり分かりやすくなりましたね。

オリジナル版のAct 5は、スムーズに進めば30分もかからない程度のボリュームでしたが、本作ではこの追加シーンによって、おそらく体感で2.5倍ほどの長さになっています。
単に引き伸ばしただけではなく、ストーリーと戦闘を補強する追加として、素直に評価できる内容でした。

ブルマックに追いかけられるマーカスとドム

イマイチな点

統一されていない音声

最初はカットシーンから始まり、約19年越しでも、日本語音声で当時の声優さん(全員ではないかもしれませんが)がしっかり喋ってくれるのは、素直に良いなと感じました。
ただ、ゲームプレイが始まった途端、いきなり英語音声で会話が始まったのには正直驚きましたし、強い違和感を覚えました。

というのも、追加チャプターのカットシーンでは日本語音声がきちんと新録されているんですよね。
それを踏まえると、「それならプレイ中の会話も日本語音声にできなかったのかな…」と思ってしまいます。

もっとも、作り直しが入っている関係で、オリジナルの音声をそのまま使えず、すべてのシーンを新録するのは現実的ではなかった、という事情もあったのだとは思います。
それでも、音声が日本語と英語で切り替わる体験そのものが気持ち悪く、中途半端さが目立ってしまいました。

オリジナル版では一貫して日本語音声を楽しめていただけに、その点は素直に残念だったと言わざるを得ません。
戦闘中にローカストが「グラウンド・ウォーカァァァ(人類のこと)」とか言ってたりするんですが、そういうのも聞けなくなってしまいました…。

やたらと突っ込んでいく味方たち

プレイヤーが何もしなくても勝手にクリアできるほど優秀である必要はありませんが、それにしても味方が自爆しすぎでは…?と感じる場面が結構多かったです。

そのまま放置していてもゲームオーバーにならないのが不幸中の幸いではありますが、明らかに敵が目の前にいる状況でもお構いなしに突っ込んでいき、勝手にやられて助けを求めてくるのは、正直ちょっとウザいなと感じてしまいました。

まぁ、ローカストを全滅させれば勝手に復活してくれるため、「敵をすべて倒したことが分かる指標」としては使えなくもありません。
そういう意味では、良いのか悪いのか、評価に困る仕様でした。

何をしているのか…と思いながら見守ってしまった

最後に

今回は『Gears of War: Reloaded』を紹介しました。

発売当時はプレイしていなかったものの、Xbox 360で『テイルズ オブ ヴェスペリア』が発売されるタイミングで本体を購入し、その後オリジナル版に触れて以降、『Gears of War』シリーズは一部を除いてプレイしてきました。
当時はインセインでもクリアしていましたが、今回はGame Passの期限内にクリアできる自信がなかったため、クリア優先でノーマルを選択しています。
今後は、期限に縛られずに楽しむため、SteamかMicrosoft Storeで購入しようかと考えているほどです。

それだけに、プレイシーンの英語音声については本当にガッカリでした。
いっそ英語音声に統一したほうが良かったのでは……とも思わなくはありませんが、日本語音声がキャラクターにしっかり合っていて好みだっただけに、後日対応でもいいので日本語音声を追加してほしかった、というのが正直な気持ちです。
もし日本語音声に完全対応していたら、文句なしで神ゲーでした。

とはいえ、本作が現行機で遊べるようになったこと自体は、非常に嬉しい出来事です。
できることなら『Gears of War 2』『Gears of War 3』もあわせて発売し、「マーカス・フェニックス コレクション」としてまとめて遊べたら最高だなとも思ってしまいますが、今の状況を見る限り、さすがに難しそうですね。

それでは、また。

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