おはこんばんちは。
昨日22時から放送された「ニンテンドーダイレクト 2025.9.12」ですが、とにかく内容が濃かったです。
ニンダイを見るたびに「ゲームの時間がもっとほしい」と思ってしまうのですが、今回は今まで以上にその気持ちが強くなるほどでした。
このブログを始めてから全てのニンダイでつぶやいてきたわけではないですが、今回はさすがにちょっとつぶやきたくなるレベルの濃さでした。
ニンテンドーダイレクト 2025.9.12
ニンテンドーダイレクト 2025.9.12で気になった内容ベスト5
今回のニンダイで気になった内容を、5位から順番に紹介していきます。
正直、絞り込むのが大変なくらい濃い内容でした。
5位:スーパーマリオブラザーズ40周年おめでとう
本日でスーパーマリオブラザーズ誕生から40年を迎えました。おめでとうございます!
俺より年上というだけでもすごいのですが、ただ続いているだけでなく、今なお面白いマリオ作品が次々に生み出されているのが本当にすごいところです。
最近では映画展開もありましたし(過去に実写映画がありましたがスルー)、未だに色褪せないブランド力を感じます。
今後も50周年、100周年と続いていってほしいですね。
ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー
まさかの『スーパーマリオギャラクシー』映画化!
マリオ作品の中でも特に『ギャラクシー』はめちゃくちゃ好きなタイトルなので、その世界が映画で見られるのは本当に嬉しいです。
スーパーマリオギャラクシー + スーパーマリオギャラクシー 2
そして、ゲーム版もまさかのセットで登場。
映画の発表が出た時点で「ゲームも来たら嬉しいな」とは思っていましたが、本当にそうなるとは…。
しかも発売日は10月2日──もう1ヶ月切っているというスピード感。映画公開に向けての最高の予習タイトルになりそうです。
おしゃべりフラワー
ついに作られてしまったようですね…。

発売は2026年春予定とのことで、これは買ってしまうと思います。
ただ、在宅勤務なのでその最中もし喋られたりしたらどうなるんだろう…と一瞬考えてしまいました。
でもまぁ、そこは気にせずに買いそうです。
ヨッシーとフカシギの図鑑
本の中に入っていくあたりが『ヨッシーストーリー』を彷彿とさせる演出でしたね。
そこから先は、生き物にさまざまなアクションを仕掛けて、生態調査のようなことをしていく作品なのかなと思いました。
ただ、具体的にどういうゲーム性で楽しめるのかまでは見えてこなかった部分もあります。
それでも、グラフィックの雰囲気はかなり良さそうだったので、今後の続報には期待したいところです。
4位:ドラゴンクエストVII Reimagined登場
これは正直、ちょっとびっくりしました。
というのも、『ドラクエI&II』のリメイクが控えているし、『ドラクエXII』も未だ音沙汰がないタイミングで、まさか『ドラクエVII』が出てくるとは全く想定していませんでした。
俺自身、ドラクエシリーズには興味はあるものの、未プレイの作品がまだ多く、そのひとつが『VII』です。
だからこそ、この機会にしっかりプレイしてみたいと思いました。
3位:コーエーテクモゲームスが熱い
今回のニンダイを見ていて一番強く感じたのは、「コーエーテクモゲームスが本当に熱い」ということでした。
さまざまなタイトルに関わっていて、存在感がしっかり出ていた印象です。
そして何より、ある一つのタイトルの存在感が圧倒的に大きかった。
そのインパクトもあって、この順位にしました。
ぽこ あ ポケモン
人間に変身したメタモンが主人公の新作ポケモンタイトル。
雰囲気的にはポケモン版マインクラフトのような印象でした。
マイクラ系はあまり遊ばないのですが、これはちょっと気になります。
それにポケモンが言葉を話すのって、ポケダン以来な気がしますね。
零 紅い蝶 リメイク
『零 紅い蝶』がリメイク決定!
「零シリーズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って叫びたくなりました。
Wii版の『眞紅の蝶』は遊んだことがありますが、ここで『紅い蝶』をリメイクしてくるとは…。
この流れで初代だったり『刺青ノ聲』もリメイクされてほしいなと思っています。
ゼルダ無双 封印戦記
ついに発売日が11月6日に決定しましたね。
ただ、他のソフトの発売日との兼ね合いを考えると、なかなか絶妙な時期に差し込んできたという印象です。
早く、ゾナウギアを組み合わせて効果を試せるのは楽しみで仕方ありません。
真・三國無双ORIGINS
これは本当にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って叫びました。
PC版の推奨環境がGPU:RTX 2070と、最近のゲームにしては優しいスペックだったので「Switch2に出たら嬉しいけど厳しいかな?」と思っていました。
それが、オリジナルから約1年後にSwitch2版が発売とは。コエテク、仕事が早すぎます。
気になるのは大軍勢をSwitch2でしっかり動かせるかどうかですが、『WILD HEARTS S』の実績を見ると、しっかり遊べる作品に仕上げてくれるのではと期待しています。
問題は、無双ORIGINS本編だけでも100時間以上遊べるのに、同日配信のDLCまで手を出す余裕があるかどうか。
Switch2版も購入するけど、DLCはPC版で遊ぶか──そこはちょっと悩ましいところです。
でも、これは間違いなく「買って損なし」な一本ですね。
2位:Switch2でバイオハザード レクイエムが登場
最初に18歳以上対象タイトルの表記を見たときは、「CoD:BO7がマウス操作対応でNintendo Switch2に登場」みたいな展開と思ったんですよね。
でも、登場するタイミング的に今じゃないだろうし、雰囲気もホラー寄りだったので「まさか…」と疑っていました。
結果として、それが『バイオハザード レクイエム』だったのは衝撃でしたね。
しかもクラウドバージョンじゃありません。
Switchでは『7』『8』『RE2』『RE3』がクラウド版だったこともあり、Switch2でもクラウドと思って見ていたのですが、いい意味で裏切られました。
さらに『バイオハザード7』や『ヴィレッジ』もSwitch2で展開されることが決定。
カプコンも本気すぎる…。
『バイオハザード レクイエム』が出るなら、『鬼武者 Way of the Sword』もSwitch2で出してほしいですね。
おまけ:ニンテンドークラシックスにバーチャルボーイが登場
1位の前に、ちょっとしたおまけを。
ニンテンドークラシックスに、まさかの『バーチャルボーイ』が登場しました。
専用ハードが必要で、SwitchやSwitch2本体を差し込んでプレイする形式になっているようです。

ちなみに、すでに予約しました。
来年の発売が、今から楽しみで仕方ありません。
1位:風花雪月の続編?──ファイアーエムブレム 万紫千紅
映像を見た瞬間、「これは間違いなくファイアーエムブレム最新作だ!」と思えるグラフィックとBGMですね。
ついに新作がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!という感じです。
まず気になるのは、『万紫千紅』というタイトル。
どこか『風花雪月』と並びが似ていて、つながりを思わせるネーミングです。
さらに、映像内にはソティス──と思われるキャラクターも登場。

本当にソティスなのか、似た別人なのかは現時点では分かりませんが、『風花雪月』との繋がりを匂わせているのは間違いありません。
もっとも、実は全くの別人という可能性もありますので、ここは本当に続報待ちですね。まぁ、続報がなくても買いますけど。
ちなみに、『風花雪月』ではシナリオ部分も含めてコーエーテクモゲームスが大きく関わっていたのですが、本作での関与は現時点では不明です。
学生生活を楽しむパートから、血なまぐさい戦争までを描ききったあのシナリオは本当に素晴らしかったので、もし『風花雪月』の流れを組むならまたコエテクに関わっていてほしいところです。
最後に
今回のニンダイは、過去の内容と比べてもベスト3に入るレベルの濃さだったと思います。
入手困難すぎて、発売日に手に入ったことが奇跡と思っていたSwitch2も、今では任天堂公式が抽選から招待制に切り替え、家電量販店でも手に入る機会が増えてきたことで、これまで温存されていたSwitch2タイトルが一気に解放された、そんなニンダイに感じました。
新作タイトルの発表はもちろんのこと、既存タイトルの有料コンテンツも出てきて、気持ちは大満足な反面、圧倒的に時間が足りないのが一番の悩み。
今年発売のタイトルも魅力的ですし、来年も期待作が揃っているので、正直「仕事辞めて雪が溶けるまでニートのままゲームを遊び続けたい」なんて思ってしまいました。
……とはいえ辞めたら辞めたで収入が無くなるという現実もあるので、仕事は適度にサボりつつ、ゲームの時間を作るのが一番現実的かもしれません。
何にせよ、今以上にガッツリゲームを楽しめる時間がほしいですね。
それでは、また。
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