おはこんばんちは。
配信開始後、少しずつ遊んではいましたが、今回のタイミングでキリの良いところまでしっかりプレイしてみました。
当時はリンク目当てで購入した作品ですが、今回も変わらず、ガッツリとリンクを使って遊んでいます。
それでは、『ソウルキャリバー2』のレビューを綴っていきます。
作品概要
| 対応機種 | アーケード ニンテンドーゲームキューブ PlayStation 2 PlayStation 3※1 Xbox Xbox 360※1 Nintendo Switch 2※2 ※1 HD化・オンライン対応 現在は配信終了 ※2 NSO必須 |
|---|---|
| プレイ機種 | Nintendo Switch 2 |
| 稼働日・発売日・配信日 | アーケード 2002年7月10日 ニンテンドーゲームキューブ / PlayStation 2 / Xbox 2003年3月27日 Xbox 360 2013年11月20日 PlayStation 3 2014年2月20日 Nintendo Switch 2 2025年6月5日 |
| ジャンル | 武器格闘 |
| プレイ時間 | 約11時間 |
| プレイ状況 | アーケードは何名かクリア ウェポンマスターは全てクリア済み 武器コンプリート済み |
| ソフトウェアバージョン | なし |
良かった点
『ゼルダの伝説』シリーズからリンクが登場
2003年にGC・PS2・Xboxで発売された本作では、機種ごとに異なるゲストキャラクターが登場しています。
- GC版:リンク(『ゼルダの伝説』シリーズより)
- PS2版:三島平八(『鉄拳』シリーズより)
- Xbox版:スポーン(アメコミより)
当時は、このリンクの登場があまりにも衝撃的で、格闘ゲームをプレイした経験がそれほどなかったにもかかわらず、思わず購入してしまったほどでした。
それくらい、好きな作品のキャラクターが他作品に登場するというのはインパクトがあります。
ちなみに、「リンクという見た目だけは良いとして、操作感や技はどうなのか?」と気になるところですが、その点についても、しっかり作り込まれています。
弓矢・ブーメラン・爆弾といったお馴染みのアイテムはもちろん、回転斬りといった代表的な技も搭載されていますし、上突きや下突きといったアクションも『リンクの冒険』由来の要素として取り入れられていて、しっかりとリンクです。
そのため、単なるゲストキャラクターではなく、「ちゃんとリンクを操作している」と感じられる完成度で遊べるのが嬉しいポイントでしたね。
一人用モードが充実している
本作は、かなり一人用モードが充実しています。
用意されているモードは、以下のとおりです。
- CPUを倒してエンディングを目指す「アーケード」
- クリアタイムを競う「タイムアタック」
- 50ステージ1本勝負の勝ち抜き数を競う「サバイバル」
- チームを組んで戦う「チームバトル」
- 本作の練習ができる「プラクティス」
- 武器を集めながらいろんなお題に挑戦していく「ウェポンマスター」
中でもアーケードモードは、キャラクターごとに専用のエンディングが用意されており、クリアすることでキャラクタープロフィールも解放されます。
すべてを解放しようと思うと、全キャラクターでのクリアが必須になるため、全体としてはなかなか遊びごたえがありますね。

さらにボリュームたっぷりなのが、ウェポンマスターです。
いくつものチャプターに分かれた構成で、様々なお題に挑戦しながらクリアを目指していくモードになっており、武器の収集もこのモードで行うことになります。
武器の数は、11種類×キャラクター数とかなり多く、軽く200本近くはあります。
そのため、すべて集めようとすると、ただクリアするだけでは足りないので、自然とやり込みが求められる設計になっていました。

オマケ要素もしっかり充実
本作はおまけの要素も充実しています。
用意されているおまけは、以下のようなものです。
- 各キャラクターのプロフィール
- 客キャラクターのコスチューム
- 各キャラクターのモデルやイラスト
- 一部特別なイラスト
- キャラクターの演舞
- 武器ギャラリー
イラストやコスチュームといった要素自体は、他の作品でもよく見かけますが、キャラクターの演舞が収録されている点はなかなか珍しいと感じました。
コマンドが分からなくても意外と何とかなる
本作にはコマンドリストが用意されており、簡単な操作で出せる技から、やや難しめのコマンド技まで幅広く用意されています。
キャラクターによって操作難易度には差がありますが、正直コマンドを細かく把握していなくても意外と何とかなります。
CPUにも有効ですし、お互いにシリーズをガッツリプレイしている上級者じゃなければ、ある程度楽しめるようにはなっていると思いました。
ちなみに、常にというわけではありませんが、CPU相手に以下のような戦い方でも勝てちゃいます。
あとはリングアウトギリギリまで引き付けて、そのままリングアウトを狙うのも有効ですね。
お題によってはそれが出来ないこともありますが、状況次第では普通に狙っていけるので、格闘ゲームに不慣れな人にとってもありがたいところです。
イマイチな点
ウェポンマスターのダンジョン攻略が正直だるい
ウェポンマスターには、単にお題をクリアしていくだけでなく、ダンジョン攻略の要素もあります。
ダンジョン内には様々なお題が用意されており、それを攻略しながら進んでいく形なのですが、分かれ道が出てくると正直だるさを感じてしまいました。
理由として、「正規ルート以外も含めてすべて攻略すれば、何か特典があるのでは?」と思い、最初は分かれ道も含めて全ルートを攻略してみたのですが、結局何も無かったんですよね。
その結果、探索要素としての楽しさよりも、ただ面倒という印象のほうが強く残ってしまいました。

ちなみに、ウェポンマスターは1周目をクリアすると、2周目でお題が不明になるエクストラミッションや、1周目では進めなかったルートが開放されます。
つまり、すべてのお題を実質2回ずつ攻略する必要があり、1周目で行けなかったルートについても、ダンジョンを含めて2回攻略しなければなりません。
ダンジョン自体は基本的に1本道なのですが、それなりに長さがあるため、最初に難しいほうをクリアしていても、通常難易度を改めてクリアし直さなければならないのは、正直しんどかったですね。
難易度ごとにクリアしないと実績が解除されないような感覚で、あまり好みではありませんでした。
どうせなら、高難易度をクリアした時点で通常難易度もまとめてクリア扱いにしてくれたほうが、やり込みとしても気持ちよかったのではないかと思いますね。
最後に
今回は『ソウルキャリバー2』を紹介しました。
Nintendo Switch 2でゲームキューブのタイトルも遊びたいと思ってはいたものの、Switch2やSwitchで次々と発売されるタイトルを色々と遊んでいた結果、なかなか手を出せずにいました。
そこでこの機会に、腰を据えてガッツリとプレイしてみた形になります。
格闘ゲーム自体はあまり遊ばない俺ですが、それでも本作は純粋に面白いと感じました。
とはいえ、リンクがゲスト参戦していなかったら、当時も今回もおそらく手を出していなかったと思うので、その点についてはリンクの存在に感謝したいところです。
ちなみに、本作は『ソウル』シリーズの作品ですが、現時点で「ソウルシリーズ」と聞くと、フロム・ソフトウェアの『デモンズソウル』や『ダークソウル』が思い浮かぶのは、時代なんだろうなと感じます。
実際にググってみると、Wikipediaでは『ソウルキャリバー』側の『ソウル』シリーズが一番上に表示されるものの、それ以降の検索結果は、ほぼフロムゲーばかりだったので。
俺自身も正直なところ、「ソウルシリーズ」と言われたら、真っ先にフロムのほうが浮かんでしまいますね。
元祖(?)『ソウル』シリーズとして、バンナムには頑張ってほしいけど、厳しそうかな…。
それでは、また。


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