【FFレゾナンス】ストーリーもアビリティ構築も楽しい!期待値以上の作品【レビュー】

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おはこんばんちは。

体験版をプレイしてみたところ、これはめちゃくちゃ面白いということで購入してみました。

ちなみに、『FF』シリーズのナンバリングはそこまでプレイできておらず、『FF11』『FF14』に、ピクセルリマスターで遊べるタイトルに加え、『FF8』も未プレイです。本作のベースである『FFBE』については、そもそも知りませんでしたね。

さて、知らないキャラクターが多く登場する中で、どう感じたのかも含めて『ファイナルファンタジー レゾナンス』のレビューを綴っていきます。

目次

作品概要

2026年10月30日時点の内容です。

対応機種Nintendo Switch
Nintendo Switch 2
PlayStation 5
Xbox Series X|S
Windows(Steam・Xbox PC)
プレイ機種Nintendo Switch 2
発売日Nintendo Switch
Nintendo Switch 2
PlayStation 5
Xbox Series X|S
Windows(Xbox PC)
2026年10月22日
Windows(Steam)
2026年10月23日
ジャンルRPG
プレイ時間約63時間(クリアまで)
約79時間(やりこみ含む)
プレイ状況ストーリークリア
やりこみ要素は一通りクリア
レベル最大
ビジョンは全てマスターランク
難易度:Expert
ソフトウェアバージョンVer. 1.0.1

良かった点

アビリティの組み合わせを考えるのが楽しい

本作は『FF』シリーズの主人公たちの想いが結晶化したビジョンクリスタルを装備してバトルを繰り返すことで、アビリティを覚えていきます。ビジョンクリスタルはそこそこあるので、色々なアビリティを組み合わせられるのが結構楽しいです。

ビジョンクリスタルを育てきることで、そのキャラクターのアビリティをまとめて取得できるようにもなるので、限られたアビリティ枠の中で何を取るか結構迷っていましたね。

モンスターによっては有効なアビリティもあれば、逆にそれが裏目に出ることもあるものの、俺はどのモンスターにもそれなりに対応できるような構成にしていました。そのため、ある程度アビリティが固定されるようなバランスだとは思いますが、それでも全く同じ構成にはならないと思います。

キャラクターごとに組み合わせを考えるのが楽しい

キャラクターの豊かな動きと表情が良い

ところどころでイベントシーンが挟まりますが、HD-2Dでもしっかりとキャラクターが動いてくれるので、非常に良かったですね。

『オクトパストラベラー』ではここまで動いていなかったと思うので、キャラクターの動きを見ているだけでも楽しめました。

リドに関しては、特に色々な表情が見られるのが良かったですね。ジェイクとのやり取りは特に楽しめました。

リドは表情も動きも豊かです

クリスタルを巡るストーリー

最初はクリスタルを破壊する鎧の男の目的も分からず、戦っても全く歯が立たないところから始まります。ですが、冒険をするにつれて目的が分かってきたり、相手の人となりも見えてきたりして、本当に戦ってよいのかと考えさせられるなど、色々なことを思わされるストーリーでした。

随所で盛り上がるシーンもあるので、先が気になって止めどきが分からなくなってしまいました。いつも23時前までに寝て7時に起きる生活をしていたのに、本作をプレイしている時は日付が変わってしまうことがめちゃくちゃ多かったです。ちなみに、プレイ中は寝不足で仕事の成績が落ちましたが、それでも先を見たいという気持ちが無くならないストーリーでした。

ただ、基本的には楽しめるものの、たまに気になるところもあります。

一つだけ触れるならば、第3章から加入するニコルという軍師がいるんですが、軍師ならこの展開を予測できなかったのかなと突っ込みたくなる場面はしばしばありましたね。

町やダンジョンの探索も楽しい

町やダンジョンには宝箱が置いてあったり、やりこみ要素の一つとして石板の欠片が落ちていたりします。

そのため、町やダンジョンを色々と探索することになるのですが、以下のように通常のプレイでは見つけにくい裏道もあります。初めて訪れた時には隅々まで探したくなってしまい、結構時間をかけて楽しむことができましたね。

こういうのを探すのも楽しめる

ちなみに、取り逃した時はダンジョンなどに潜って探したりしていましたが、ダンジョン自体は全体的にそこまで長くありません。また、セーブポイント間を移動できる機能もあるので、あまり苦になりませんでした。

イマイチな点

ロールごとのキャラクター数に偏りがある

本作ではキャラクターやビジョンクリスタルにロールが設定されており、それぞれ以下のような特徴があります。

  • アタッカー: ダメージを与えるのが得意
  • ヒーラー: 回復をしてパーティーを支える
  • ディフェンダー: 仲間を守りながら戦う
  • ブレイカー: ブレイクゲージを削るのが得意
  • エンハンサー: 仲間を強化して、戦況を有利にする
  • ジャマー: 敵を妨害し、戦況を有利にする

ただ、アタッカーとブレイカーがかなり多く、ディフェンダーとヒーラーはそこそこで、ジャマーはほとんどいません。エンハンサーについてはニコルだけです。

ビジョンクリスタルには歴代主人公以外のキャラクターも登場するので、そういったキャラクターからエンハンサーが出てくることを少し期待していたのですが、結局最後まで出てこなかったのは残念ですね……。

結果的に、サポート要員としてほとんどの戦闘でニコルを入れることになったので、もう少し編成の幅が欲しかったなと感じました。嫌いなキャラクターではないんですが、Expertだと敵が硬いので強化が容易にできるエンハンサーは本当貴重なんですよね……。HP7桁とか出てくるので……。

全員で戦える仕組みがほしかった

本作は最終的に8人パーティーとなりますが、全員で戦うシーンはありません。

一応、最後は全員で戦おうと思えば戦えますが、4人の枠に強引に参加させるような形になるので、そうしなくてもクリアできてしまうんですよね。なので、本編でなくても、やりこみ要素として全員で戦えるシーンがあってもよかったのかなと思います。

俺の場合は途中からパーティーが固定されていたので、メンバーから外れたキャラクターは、アビリティすらほとんど付けず、メイン武器以外の装備も外してしまうほどでした。

最後に

今回は『ファイナルファンタジー レゾナンス』を紹介しました。

最初に触れた通り、『FF』シリーズはそこまで触れてきたわけではありません。そのため、ビジョンでキャラクターの想いに触れる機会があっても、「誰ですか?」と思ったキャラクターが多かったです。

それでも、キャラクターを知らなくても本作は問題なく楽しむことができましたね。むしろ、これまで触れてこなかった作品も遊んでみようかなと思っています。

本作は2026年10月に発売するタイトルの中で1番期待していた作品で、事前に休みも取っていましたが、期待していた以上に楽しめたので非常に満足しています。Switch2やSwitchは他のハードのように実績システムが無いので、実績目的でやりこむなんてことは必要ありませんが、それでもやりこんでしまうぐらいには楽しんでしまいました。

次のHD-2D作品も楽しみです。

それでは、また。

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LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO

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