おはこんばんちは。
密かに楽しみにしていた『がんばれゴエモン大集合!』がついに発売されました!
シリーズの中でも2本ぐらいしかプレイしたことが無かったので、この機会に色々な作品に触れてみようと思います。
まずは、『がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』のレビューを綴っていきます。
作品概要
| 対応機種 | スーパーファミコン ゲームボーイアドバンス Wii バーチャルコンソール※1 Wii U バーチャルコンソール※1 Newニンテンドー3DS バーチャルコンソール※1 ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン Nintendo Switch※2 PlayStation 5※2 Windows(Steam)※2 ※1 サービス終了のため、購入不可 ※2 がんばれゴエモン大集合! |
|---|---|
| プレイ機種 | Nintendo Switch 2 |
| 発売日 | スーパーファミコン 1991年7月19日 ゲームボーイアドバンス 2005年4月21日 Wii バーチャルコンソール 2007年3月13日 Wii U バーチャルコンソール 2013年9月4日 Newニンテンドー3DS バーチャルコンソール 2016年6月4日 ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン 2017年10月5日 Nintendo Switch PlayStation 5 Windows(Steam) 2026年7月2日 |
| ジャンル | アクション |
| プレイ時間 | 約5時間 |
| プレイ状況 | 2周クリア |
| ソフトウェアバージョン | Ver.1.0.1 |
良かった点
気軽なセーブ&ロードで金策が楽
プレイしていて感じたのは、とにかく難易度が高いということです。
冒険を助けてくれるアイテムは道中で購入できますが、購入すれば楽に進めるというより、「アイテムを買ってようやく攻略できる」と感じるほどです。
しかも、ステージが進むほどアイテムの価格は高くなり、同じアイテムを複数購入すると値段まで上がっていきます。
そのため、お金がかなり大事になってきます。
また、ステージによっては進行するために必ず購入しなければならないアイテムもあり、それなりの金額が必要になります。

さらに、ゲームオーバーになると所持金が0両になってしまうため、この点もかなりシビアでした。
そこで活躍したのが、気軽に使えるセーブ&ロード機能です。
これのおかげで、まとまったお金を一気に稼げるので、アイテムが揃えやすくなり攻略が一気に楽になりました。
これはセーブ&ロードを気軽に繰り返せるからこそできる方法であり、オリジナル版ではここまで快適にはできません。
本作ならではの遊びやすさを実感できましたね。
理不尽すぎない絶妙な難易度
最初はかなり難しいと感じていて、序盤は思うように進めず、正直あまり良い印象は持っていませんでした。
しかし、何度も挑戦しているうちに少しずつ上達を実感できるようになり、いつの間にか苦痛ではなく、歯ごたえのある難易度として楽しめるようになっていました。
難しいですが、それでも、「前はできなかったことができるようになった」と実感できる瞬間が何度もあり、それが純粋に気持ち良かったですね。
また、1周目はセーブ&ロードを活用した金策もほとんど行わず、とにかくクリアするだけで終わっていたので、「これで終わるのはもったいない」と思えたこともあり、今回は2周目もプレイしました。
2周目ではしっかりお金を貯め、術を活用したり、『グラディウス』で遊んだりと寄り道もしながらクリアできたことで、1周目よりも深く楽しめたと感じました。
世界観にぴったりのBGM
大江戸はぐれ町から出発して日本各地を訪れるゴエモン達ですが、それぞれの場所ごとに和の雰囲気を感じられるだけでなく、各地の特色がしっかり表現されており、聞いているだけで旅気分を味わえるようなBGMばかりでした。
もちろん、各地の町だけではなく、ステージのBGMも非常に良いです。
挙げるとキリはないため、一部ですが「はぐれ町旅情」や「おばけ出現!」「黒豆頂戴!」「黒豆くいねえ」など、本当にクオリティの高いBGMが揃っています。
幕間のほんわかシーン
各ステージをクリアすると、ゴエモンとエビス丸(ソロプレイのため出番はここだけ)の掛け合いを見ることができますが、この寸劇がなかなか和みました。
冒険の合間にちょっとした息抜きになりましたね。
ゴエモンたちが旅を楽しんでいる様子が伝わってくるからこそ、プレイヤーもより楽しく冒険できるのかもしれませんね。


イマイチな点
視認性が悪い
ステージを進めていて気になったのは、視認性の悪さです。
行ける場所と行けない場所の見分けが付きづらいと感じる場面が何度もありました。
例えば、最初のステージにある以下の場所では、両サイドの竹が背景に溶け込んでいて非常に見づらく、落下して連続でダメージを受けてしまいました。

また、たまたまジャンプしていたら「ここって登れたんだ」と気付くこともあり、進める場所も直感的には分かりづらかったです。
全体的に背景へ溶け込みすぎている印象だったので、もう少し目立たせてほしかったですね。
さらに、以下のような奥行きのあるギミックも位置関係が把握しづらく、判定が分かりにくいと感じました。
高所を移動する場面も多いため、一度落下するとやり直しになることも多く、「なぜ失敗したのか」が分かりづらいこともあって、ストレスを感じるポイントでした。
当たり判定が分かりづらい
本作をプレイしていて気になったのは、当たり判定の分かりづらさです。
町中は奥行きのある作りになっていますが、「これで当たるの?」と思うような場面が結構と多くありました。
爆弾の落下地点を見る限りでは当たらないだろうと思っていても、実際にはダメージを受けてしまうことがあるんですよね。
高さの概念があまり考慮されていない判定なのかもしれませんが、そのせいで攻撃を避けづらく感じる場面も少なくありませんでした。
あまり無駄なダメージを食らいたくないというのもあったため、これは少し気になるポイントでしたね。
最後に
今回は『がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』を紹介しました。
本作はオリジナル版も含めて未プレイでしたが、『がんばれゴエモン大集合!』が発売されたら最初に遊ぼうと決めていたタイトルだったので、この機会に触れられて良かったです。
アクションはなかなか歯ごたえがありましたが、遊んでいるうちに少しずつ楽しさが分かるようになり、最終的には非常に満足できました。
ストーリーの演出も良く、本作がスーパーファミコン一作目とは思えないほどの完成度でしたね。
また、プレイ後に知りましたが、スーパーファミコン発売から1年も経たないうちに本作が発売されていたと知り、その完成度の高さには驚かされました。
この後もスーパーファミコン作品を中心に、『がんばれゴエモン』シリーズを楽しんでいきたいと思います。
それでは、また。


コメント