おはこんばんちは。
だいぶ前にSteamで購入したまま、プレイせずに積んでいた本作。
長い月日が経ち、Switch版が発売されたことでプレイをしましたが、せっかくなので積んでいたSteam版も一緒に遊んでみました。
それでは、『夜勤事件』のレビューを綴っていきます。
作品概要
| 対応機種 | Nintendo Switch Windows(Steam) |
|---|---|
| プレイ機種 | Nintendo Switch Windows(Steam) |
| 発売日 | Nintendo Switch 2026年7月16日 Windows(Steam) 2020年2月17日 |
| ジャンル | ホラーアドベンチャー |
| プレイ時間 | 約1時間15分(Switch) 約1時間40分(Steam) |
| プレイ状況 | どちらもエンディングコンプリート マスコット「チラ丸」コンプリート(Switch版) ついでに実写映画も鑑賞済 |
| ソフトウェアバージョン | Ver. 1.0.1(Switch) Ver. 1.0.3(Steam) |
良かった点
シュールな演出がなかなか面白い
本作は一応ホラーゲームなのですが、正直怖さはほとんどありません。
むしろ色々とシュールで面白さを感じられる場面が多かったですね。
例えば、コンビニの店内。ここのコンビニで売られているお菓子がポテチばかりです。トッポなどのチョコレート系のお菓子があってもよかったんじゃないかと突っ込みたくなりますが、ここまでポテチばかりだと結構シュールで面白さはありましたね。
ちなみに、隣の棚にもポテチしか置いていませんでした。

あとは、キャラクターの首の曲がり方がなかなか好きでした。
ここ数年のチラズアート作品ではこういう首の曲がり方をしなくなってしまったので、ある意味残念かもしれません。

最後に糞客の代わりに商品を取りにいくシーンがあるのですが、ビールの持ち方がチャージショットを発射しそうな持ち方なのは、なかなかシュールで面白かったです。
正直、「『メトロイドプライム』かな?」って思ってしまうぐらいでした。

Switch版はエンディング回収が楽
Steam版ではエンディングは2つ、Switch版では3つのエンディングが用意されています。
ただ、Steam版はチャプターセレクトがないため、もう1つのエンディングを見るには、また1からプレイし直す必要があり、それが少し面倒な部分でした。
今回発売されたSwitch版ではチャプターセレクトが行えるようになったため、エンディング直前からやり直すことが可能です。
エンディングに到達するには最後のチャプターを選んで、3つの中から1つを選択するだけなので、簡単にやり直せて全てのエンディングを回収できるようになったのは良かったですね。
Switch版はコントローラー操作に対応
Steam版ではキーボード+マウス操作のみに対応しており、コントローラー操作には対応していませんが、Switch版ではコントローラー操作に対応しています。
正直、WASD操作は全然慣れないので、コントローラーで操作できるのはめちゃくちゃありがたいですね。
イマイチな点
ホラー要素はかなり控えめ
ホラー要素は一応あるのですが、正直ほぼ無いようなものです。
ジャンプスケアもありますし、徐々に日常が壊れていくあたりは精神的に追い詰めてくる感じもあるのですが、正直シュールさやちょっとしたコンビニ業務体験の面白さの方が勝ってしまい、ホラーならではの面白さはそこまで感じられなかったというのが正直なところです。
ホラーを体験したいなら、実写映画で良いかなと思いましたね。
コンビニまでの道中が退屈
本作で一番辛いのが、自宅からコンビニまでの道中です。
ホラーゲームということもあって、道中で何か起こるのかなと期待したのですが、残念ながら何も起こりません。
暗い道なので雰囲気は悪くありませんが、極端に暗すぎて視認性の悪さのほうが際立ってしまいました。

また、思っていた以上にコンビニまでの道が長く、何も起こらないことから、ただ極端に暗い道を通勤するだけという無の時間になっています。会社に出勤する時のだるさに似たものを感じました。
ちなみにSwitch版では追加要素として「チラ丸」が置かれているので、ただ出勤するだけではなくなっていますが、簡単に見つけられてしまうため、退屈なのは正直変わらずといったところでした。
Switch版は価格が高め
本作をエンディングコンプリートまでプレイした場合ですが、俺の場合はSwitch版だと1時間15分、Steam版だと1時間40分ぐらいで終わりました。
それぐらいのボリュームなので、Steam版は350円とワンコインで買えますが、Switch版は990円(8月24日まではセール価格で690円)と倍以上の価格です。
先にも触れた通り、Switch版はチャプターセレクトがあるため、Steam版に比べるとエンディングのコンプリートが容易で、追加要素があるとはいえプレイ時間は短くなりやすいです。
追加要素に加えて遊びやすくなってはいるものの、それでもこの価格設定はボリューム的にかなり割高に感じてしまいましたね。セール価格が通常価格だったなら、割高感は感じなかったと思います。
最後に
今回は『夜勤事件』を紹介しました。
いつ購入したのかは忘れましたが、Steam版で購入してずっと積んでいました。そのまま月日が流れ、Switch版が発売されたので、この機会にSwitch版とSteam版の両方をプレイしてみました。
今回プレイしていて一番驚いたのは、ゲームの内容よりも発売日が6年前だったことですね。正直、ここ2〜3年ぐらいに発売した印象だったので、「もうそんなに経っていたのか」とお届きましたね。
あと、全く知らなかったのですが、今年実写映画化もしていたとのこと。
すでに上映自体は終了していますが、NetflixやU-NEXTなど、多くのサイトで配信されているようなので、本作クリア後に映画も観てみました。
実写映画化したからというのもあるのかもしれませんが、6年越しにSwitch版が発売されたのは嬉しかったですね。何にせよ、Steamでしか遊べなかった作品が続々とSwitchでも遊べるようになっているのは嬉しい限りです。
それでは、また。


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